北海道「太陽の丘えんがる公園」はコスモスでいっぱい!


2018.09.14

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北海道オホーツク地方にある遠軽町中心部の「太陽の丘えんがる公園」は秋にはコスモスが1000万本咲き誇る日本最大級のコスモス園。コスモスの見頃は例年9月で、遠軽町民のボランティア活動によって花咲いたものです。山口百恵さんの歌「秋桜」にある光景を楽しめる「太陽の丘えんがる公園」を訪れてみませんか。
遠軽町民ボランティア活動による「太陽の丘えんがる公園」!
北海道遠軽町はオホーツク管内中部に位置する内陸の町で、中心に位置する瞰望岩(がんぼういわ・写真)を指していたアイヌ語(インカルシ)に由来します。面積の広さは全国の市町村で9位(2017年1月現在)と広く、オホーツク管内では北見市、網走市、紋別市に次いで人口の多い町です。
「太陽の丘えんがる公園」はJR遠軽駅から西へ瞰望岩の近くを通り、坂道を進んだ場所にあります。
「太陽の丘えんがる公園(写真)」は2003年のオープンから遠軽町民のボランティア活動で支えられてきた公園です。公園を訪れた人に美しい花を楽しんでほしいという思いから、花植え、草取り、ガイドスタッフまで町民の協力で行われています。町民のボランティア活動で公園が維持されるケースは全国でも珍しく、2005年には花のくにづくり大賞(日本観光協会主催)フラワーツーリズム賞を受賞しています。
10ヘクタールの畑に1000万本のコスモス!
「太陽の丘えんがる公園」には、10ヘクタールの広大な敷地に日本最大級の1000万本のコスモスが植えられています。花畑は10の区画に分けられており、年によって畑に植える品種が変わります。コスモス園に植えられているコスモスの品種は18種類(2018年)。ピンク、赤、白、黄色、橙など様々な色の品種があります。
コスモス全体の花言葉は「真心と愛情」。コスモスの色によっても花言葉があり、ピンクコスモスは「純粋な想い」、白コスモスは「優美」、赤コスモスは「調和」、黄色コスモスは「自然」。また毎年9月14日はコスモスの日です。
コスモス園に入場すると目の前に芝生のロータリーがあり、ロータリーを進むとコスモス園中央にあるメインストリートの入口(写真)に到着します。徒歩で短時間(約10分)で手短に回りたい人は、まずメインストリートを上に進むことを勧めます。時間や体力がある人はメインストリートの上にある休憩所「あずま屋」を目指しましょう。
愛の鐘を鳴らそう!展望台から眺めよう!
メインストリートを登るとほぼ中間地点にL字型をした「愛の鐘(写真)」があります。あの鐘を鳴らすのはあなたです!
時間がない人、体力がない人は鐘を鳴らしたら一度振り返って景色(写真)を眺めましょう。出来ればそのまま下りずに左か右に進んでから出入口に戻った方がいいです。それ以外の人はそのまま更にメインストリートを上がってあずま屋の近くにある「森の展望台」まで進んでほしいです。なお展望台は他に「風の展望台」があります。
徒歩で回れる人は歩いた方が景色を味わえますが、時間はあるけど体力的に厳しい方は有料の観覧カート(写真中央参照)を利用しましょう。観覧カートの乗車料金は大人200円、12人乗りが3台、車椅子対応車が1台あり、見学者の利用状況に応じて運行されます。所要時間は約1時間で、園内をほぼ回るコースになっています。
軽食・売店では地元品を販売!
管理棟の奥にある軽食コーナー(写真)には、地元遠軽町の2か所のファームでとれた牛乳を使用したソフトクリームを販売中。1か所は白滝地区のオカダファームの牛乳100%無添加ソフト、もう1か所は生田原地区の西原牧場ノルディックファームの天然バニラ、てんさい糖を使用したソフトクリームです。なお昼食メニューはないので、昼食を「太陽の丘えんがる公園」でと考える場合は事前に準備する事を勧めます。
売店には遠軽町の工芸品などの地元土産の他、コスモスケーキ(写真)といったコスモス畑らしい菓子も販売しています。 

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太陽の丘えんがる公園
place
北海道紋別郡遠軽町西町1丁目
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