NHK大河ドラマ決定!京都で明智光秀ゆかりの地をめぐろう


2018.08.19

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2020年のNHK大河ドラマは明智光秀が主役の「麒麟がくる」に決定!その舞台の中心となる京都には光秀ゆかりのスポットが多数点在しています。有名なエピソードが残るスポットや、明智の名を冠するスポットも!?歴史ファンならずとも見逃せない、京都の明智光秀関連スポットをご紹介します。
明智光秀ゆかりの城
京都府亀岡市にある「亀山城」は光秀が丹波平定の拠点として築城したもの。現在は宗教法人大本の本部としてその敷地内に痕跡を残すのみ。希望すれば見学が可能で、本丸付近の石垣は安土桃山時代に造られたものが現在も残り、貴重な文化財とされています。
<亀山城跡 宗教法人大本・亀岡天恩郷の基本情報>
住所:亀岡市荒塚町内丸1
電話番号:0771-22-5561
アクセス:JR嵯峨野山陰線「亀岡」下車徒歩約10分、京都縦貫自動車道「亀岡」IC下車約10分
丹波を平定した明智光秀が当時の城郭建築の粋を集めて改築したのが「福知山城」。明治になり取り壊されてしまったものの、市民運動もあり昭和61年に天守が復元されました。望楼からは光秀が整備したとされる城下が一望できます。
<福知山城(福知山市郷土資料館)の基本情報>
住所:京都府福知山市字内記5
電話番号:0773-23-9564
休館日:火曜日、年末年始
入館料:大人320円、小中学生100円
アクセス:JR線「福知山」下車徒歩約15分
長岡京市にある勝竜寺城は明智光秀の娘であるお玉(ガラシャ)が細川忠興へと嫁いだお城。「山崎の合戦」では明智光秀が勝竜寺城を背に戦いますが、劣勢から一旦城へ退却、その後本拠地坂本へと逃れていくことに。現在も光秀が退却したとされる北門跡が残っています。
<勝竜寺城跡の基本情報>
所在地:京都府長岡京市勝竜寺13-1
電話:075-952-1146
アクセス:JR京都線「長岡京」下車徒歩約10分
「本能寺の変」関連のスポット
明智光秀が本能寺の変で織田信長を討つ際、愛宕山に登って武運を祈願しおみくじを引いたとされるのは有名なエピソード。そして連歌会「愛宕百韻」で「ときは今あめが下知る五月哉」と詠み、謀反を予告したのではといわれています。
<愛宕神社の基本情報>
住所:京都府京都市右京区嵯峨愛宕町1
電話番号:075-861-0658
アクセス:京都バス「清滝」下車、表参道経由約2時間(参拝を含め、往復約5時間の行程となるので注意)
亀岡にある「谷性寺(こくしょうじ)」は別名光秀寺と呼ばれる古刹で、不動明王がご本尊。光秀はこの不動明王を厚く崇敬しており、織田信長を本能寺で討つ決意をした際、不動明王に「一殺多生の降魔の剣を授けたまえ」と誓願したといわれています。
<谷性寺の基本情報>
住所:京都府亀岡市宮前町猪倉土山39
電話番号:0771-26-2054
アクセス:京阪京都交通バス「猪倉」下車徒歩5分、京都縦貫自動車道「亀岡」IC下車約15分
現在京都市役所の向かいにある本能寺は「本能寺の変」の後に秀吉が移転、再建させたもの。明智光秀が織田信長を襲った元々の本能寺はそこから西へ約2kmほど離れた旧本能小学校のあたりにあったとされています。小学校跡にできた老人ホームの片隅には本能寺跡の石碑も。
<本能寺跡の基本情報>
住所:京都府京都市中京区小川通蛸薬師元本能寺町
アクセス:阪急京都線「大宮」もしくは「烏丸」下車徒歩約10分、市バス「四条西洞院」下車徒歩約5分
明智の名を冠するスポット
光秀が亀岡から愛宕山へ参った際に通った道ということで、今も「明智越」と呼ばれる道が存在しています。今ではハイキングコースとして有名で、行楽シーズンには多くのハイカーで溢れます。
<明智越(簀戸口)の基本情報>
住所:京都府亀岡市保津町山ノ坊
アクセス:JR嵯峨野山陰線「亀岡」下車徒歩約25分
亀岡の山中にある巨大な「明智戻り岩」。その由来は光秀が羽柴秀吉の援軍として中国へと向かう際、ここで折り返して本能寺へ向かったためとされるもの。ただし諸説があり、この先の城攻めをしていた際にこの岩のために攻めきれずに引き返した説なども考えられています。
<明智の戻り岩の基本情報>
住所:京都府亀岡市曽我部町法貴明智岩
アクセス:京都縦貫自動車道「亀岡」IC下車約15分
京都市西京区樫原を流れる小さな用水路・小畠川は別名「明智川」と呼ばれ、こんな逸話が残っています。
本能寺で信長を討った光秀が亀山城へと引き上げてくる際、とある村人に会い「東に見える火事がどこか当てたら望みの物を与えよう」といったところ、村人が見事に「本能寺」と言い当てたそう。そこで村人はこの辺りの水田は水が不足しているので川を通して欲しいと願い、光秀がただちに川を造ったとされ、この川が明智川と呼ばれるようになったそうです。
<小畠川・駒札の基本情報>
住所:京都府京都市西京区樫原宇治井西町
アクセス:阪急京都線「桂」下車徒歩約20分
天王山!「山崎の合戦」関連スポット
羽柴秀吉が明智光秀を打ち破った「山崎の戦い」、その古戦場跡の碑があるのは名神高速「大山崎JCT」付近。ちょうどこのあたりを挟み込むように総勢5万を超える両軍がにらみ合ったとされています。そこからは勝負の分かれ目という意味で使われる「天王山」が望めます。
<山崎合戦古戦場の基本情報>
住所:京都府乙訓郡大山崎町円明寺松田
アクセス:阪急京都線「西天王山」下車徒歩約10分
山崎の戦いの際、明智光秀が本陣を置いたのが恵解山古墳(いげのやまこふん)とされています。実は本陣跡とされる場所が他にあったのですが、近年の調査では恵解山古墳が有力という結果に。確かに古墳の上に立てば戦況を見つめるのにはもってこいの場所と思えます。
<明智本陣跡・恵解山古墳の基本情報>
住所:京都府長岡京市勝竜寺30
アクセス:阪急京都線「西山天王山」下車徒歩約15分、JR「長岡京」下車徒歩約20分
明智光秀の最期をたどるスポット
「山崎の合戦」の後、明智光秀が坂本城へと敗走中に襲われた小栗栖の地には「明智藪」と呼ばれる場所があります。まさにここで光秀が命を落としたとされ、光秀の怨念による怪奇現象もあるのだとか・・・!
<明智藪の基本情報>
住所:京都府京都市伏見区小栗栖小阪町
アクセス:市営地下鉄東西線「醍醐」下車徒歩約15分、京阪バス「小栗栖」下車徒歩約5分
「明智藪」から直線距離で約2km北東には明智光秀の胴体を埋めた「胴塚」があります。ひっそりと佇んでいるため、気づかずに通り過ぎてしまうような胴塚は物寂しい雰囲気が漂っています。
<明智光秀胴塚の基本情報>
住所:京都府京都市山科区勧修寺御所内町36
アクセス:市営地下鉄東西線「小野」下車徒歩約10分
東山にある光秀の首塚もまた、ひっそりと路地裏に隠れるようにたたずんでいます。永らく風雨に晒されただろう古びた墓石には歴史を感じます。天正年間の公家の日記には、明智光秀の遺骸がこの辺りの地にて曝され、その後首塚を築き埋葬したと記されています。
<明智光秀の首塚の基本情報>
住所:京都市東山区三条通白川橋下る東側梅宮町474-23
アクセス:市バス「神宮道」下車徒歩約3分、地下鉄東西線「東山」下車徒歩約5分 

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谷性寺(光秀寺)
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4月-10月 9:00-18:0011月-3月 …
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9:00-16:00(千日詣の日は終夜…
福知山城
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京都府福知山市内記5
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0773239564
opening-hour
9:00-17:00(最終入館16:30)

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