奈良一望の屋上を夏だけ開放！ホテル日航奈良の爽快ビアガーデン 2018

古都・奈良で興福寺五重塔や東大寺大仏殿を眺められる屋外ビアガーデンが、2018年もオープンです！　会場は奈良市を一望できる、ホテル日航奈良の屋上。JR奈良駅直結の便利な立地で、約35種類の食べ放題・約30種類の飲み放題が待ってますよ。夏の夜、奈良の街並みを一望しながらビールで乾杯はいかがですか？　お得デー情報もぜひチェックして下さいね。
JR奈良駅直結「ホテル日航奈良」屋上にてビアガーデン開催！
奈良市内で一番高い場所で開かれるビアガーデンをご存知ですか？　その名も「奈良一望爽快ビアガーデン 2018」。毎年人気のこちらのイベントが、2018年もホテル日航奈良の屋上で開催されています。
古都の景観を守るために、建物の高さに規制がある奈良市内。地上より約45mの高さとなるホテル日航の屋上は、歴史的建造物以外では奈良市内で最も高い場所なのです。夏のビアガーデンの時だけ開放されるこの場所から見渡す景色はなんとも爽快！
ビアガーデンでは普通なら「席についたらまずビール！」、けれどここでは「席についたらまず写真！」派が多数！　会場からは若草山をはじめ、興福寺の五重塔や東大寺の大仏殿など、歴史的建築物の姿も眺めることができるのです。更には奈良の夏の風物詩、8月15日に高円山で行われる奈良大文字送り火を見るにも絶好のスポット！（8月15日のビアガーデンは特別料金となります）
また眼下はJR奈良駅、発着する電車が眺められるので鉄道好きにもおすすめ。高所から見下ろす形なので音がうるさいこともありません。
まるで縁日！お料理はもちろん食べ放題
お料理は約35種類が食べ放題。ビアガーデンの定番・枝豆やポテトや揚げ物を始め、ご飯ものならピラフやグリーンカレー、暑い日に嬉しい冷麺や冷やしうどん、女性に嬉しいサラダやデザートもそれぞれ何種類もが用意されています。夏場には珍しいアツアツおでんもぜひおすすめ。屋台形式で料理がずらりと並ぶさまは縁日のようで、どれを食べようか見て歩くだけでもわくわくしますよ。
例年人気のメニューに加え、2018年には暑さを吹き飛ばす辛い料理が新登場です！　激辛麻婆豆腐や豚キムチ、よだれ鶏やてっちゃんのチーズタッカルビなど、ピリ辛から激辛まで各種ご用意。ビールがすすむこと間違いなしのラインナップです。
海老マヨやグラタン、明太子バケットやシューアイスなど、女性や子供に人気のメニューが多数あるのも嬉しいポイント。食べ放題なのでデザートを先にいただくのだってもちろんＯＫです。7、8月にはかき氷も加わりますよ！（一部メニューは日替わりとなります）
飲み物はドリンクカウンターで！約30種類が飲み放題
飲み物はこちらのカウンターにて。ビアガーデンの定番・生ビール（アサヒスーパードライ・アサヒスーパードライドライブラック）を始め、焼酎、酎ハイ、梅酒やハイボール、カクテルやソフトドリンクなどが飲み放題です。ノンアルコールビールやノンアルコールカクテルもあるので、飲めなくてもビアガーデン気分が満喫できますよ。
ジョッキは数に限りがあるため、一人一個制。飲み終わったジョッキをドリンクカウンターへ持って行くと新しい飲み物を注いでくれます。
ドリンクメニューは日本酒のみ別料金。奈良の地酒、純米吟醸生貯蔵酒「よしの」が冷酒でいただけます。まろやかな口当たりで飲みやすいので暑い日にもおすすめ。（300ml/1,500円）
奈良の屋外ビアガーデンの醍醐味は…
日が暮れて灯りが点り始めると、ビアガーデンは一気に夕涼みモード。美味しそうな匂いや賑わいはそのままに、優しい日本の夏の風情が漂い始めます。
高い建物のない奈良特融の広い空が夕焼けからゆっくりと暮れていく様は、古都らしい優雅な光景。特に日没後のトワイライトタイムは必見です。ビアガーデンの開催時間は18:00～21:00、夕暮れから一番星を経て暗くなるまでをゆっくりと味わうことができるのです。（利用は2時間制）
青から藍へ刻々と変化する、奈良の景色を眺めるのも忘れずに！　ビアガーデン会場からは興福寺や東大寺のある若草山方面を始め、南の橿原方面から北の京都方面まで、古都を広々と見渡すことができますよ。次第に夜空に溶け込んでゆく三笠山の稜線は、遥か昔から今も変わらぬ光景です。
お得に利用できる特典デーも！
ホテル日航奈良の「奈良一望爽快ビアガーデン 2018」には、月別・曜日別に様々な特典日が用意されています。レディースデー（7月木曜）やファミリーサンデー（7月日曜）など、条件が合えば料金が割引となるのでぜひチェックを。
中でももっともお得でおすすめなのが、浴衣で楽しむビアガーデン！　7月以降は曜日問わず、浴衣で訪れると特別料金で利用することができるのです。古都をゆったり浴衣で散策した後、ビアガーデンでお得に乾杯…なんてこの季節ならではの奈良の楽しみ方はいかがでしょうか？　