湯よし飯よし!民宿を超えた民宿 東伊豆・白田温泉「宮田荘」


2018.01.10

LINEトラベルjp 旅行ガイド

東伊豆・白田温泉「宮田荘」は、家族で経営する温泉民宿。旅館やホテルに比べると規模は小さな宿ですが、温泉は源泉かけ流しの天然湯。食事は、定置網漁から揚がったばかりの朝獲れ鮮魚や熱川ポークなどの地元素材を使った豪快な料理にありつけます。民宿だからと言って侮れない!低料金で、本物の温泉や板さん顔負けの料理人が手掛けるクオリティーの高い美食料理が食べられる温泉民宿「宮田荘」を紹介します。
知る人ぞ知る東伊豆の小さな温泉地「白田温泉」に佇む温泉民宿
ご紹介する「宮田荘」は、伊豆半島の東海岸・白田にあります。白田温泉は、太田道灌が発見した温泉地で知られる熱川温泉と、雛のつるし飾り発祥の地で有名な稲取温泉のちょうど間にある小さな温泉地。宮田荘は、その温泉街で1976年から営んでいる老舗の温泉民宿です。
家庭的でアットホームな雰囲気と思いきや、入口を開けると、天井から優美なつるし飾りがなされるなど、お洒落でモダンな空間がおもてなしをしてくれます。
オーシャンビュー&トレインビューもおまかせの絶景部屋も完備
宿の客室は12室あり全て和室です。館内は本館と別館に別れていて、海側の客室では海が一望できて眺めは最高。濃紺の海、水平線に浮かぶ大島や伊豆七島まで見渡せる気分爽快な景色が見られます。
そして、伊豆急線「片瀬白田駅」のホーム全体が見渡せ、停車する電車の様子も見られるという更にプラスαなお楽しみも。
部屋に居ながらの電車見物は、伊豆急線の在来線の他、「金目鯛電車」などのラッピング電車なども見られますよ。宿に着いたら、まずは景色を見ながらのんびりしてみてはいかがでしょうか?
宮田荘の魅力は温泉櫓直送の極上湯!
部屋で一息付いたら、温泉に入りましょう! こちらは大浴場「たまゆらの湯」です。お風呂は、民宿のお風呂とは思えない程広く、思いっきり手足を伸ばしながらゆったりと入れます。浴槽の縁に枕岩が設けられ、寝湯ができるように設計されているのも嬉しいところ。
柔らかな温泉が全身を包み込み、身も心もとろけてしまうような心地良さ。寝転びながら、何も考えずに温泉に浸かれるなんて、嬉しい限りではありませんか?
温泉は、宿の近くの源泉櫓からパイプを通して浴槽の滝口まで通じており、直接届いた無垢の天然湯を使用。湯口に湯の花ができているのはその証拠で、癖や匂いがない天然湯。そんな湯に心行くまでたっぷり浸かることができ、運良く空いている場合は、貸切で利用できるのも嬉しいところ。
収容人数が多いホテルや旅館とは違って、人の動きが少ないので、より綺麗な温泉に入れて、お肌もすべすべになれますよ。
【温泉データ】
泉質:ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫黄塩温泉
源泉温度:95.6度 pH8.3
まるで割烹料亭!地産地消の旬素材を盛り込んだ豪勢なメニューに舌鼓
温泉で汗を流した後の楽しみと言えば、やっぱり夕食ではありませんか? 食事は、伊豆の山や海の幸をふんだんに使った美味しい料理を頂けます。メニューの内容は、季節やプランなどによって内容は異なりますが、手前から時計回りに、塩辛・カモ・サザエの壺焼き・白和えなどの先付け。南瓜・オクラ・ユリ根煮などのカニあんかけ。エビ・きゅうり・ホタテなどの酢の物。
先付けのサザエの壺焼きは、大人の握り拳位のドデカさ! 料理の始めから、惜しげもない豪勢な料理が食べられます。あんかけのユリ根は、下処理が大変な食材。日本料理の本格的な素材の一つで、民宿で出される食材とは思えない料理が味わえるなんて、きっと誰も嬉しいはず。盛り付けや料理に添えられる飾り切りなども美しく、どれも繊細で上品な味付けの絶品料理ばかりが並びます。
宮田荘に来たら食べたい素材!お刺身&熱川ポーク
海に面した東伊豆は、海の幸がとっても美味しいところ。お刺身に使われる魚は、定置網で朝獲れたばかりの活魚を使っています。鯵・アカハタ・カンパチ・マグロ・ヤガラなど。高級魚とされるアカハタは、滅多にありつけない食材。そんな食材が手に入る環境にあり、味わえるのもここならではです。
そして、ここ東伊豆は海の幸ばかりでなく山の恵みも。こちらは、東伊豆を代表する銘柄の豚肉「熱川フレッシュポーク」を使った鍋です。豚肉の他、つみれ・ホタテ・カニ・水菜・人参・大根・タラなどの具だくさんでボリューム満点。鍋に豚肉の出汁がたっぷり出ていて旨みがぎゅっと凝縮! 
豚肉は、脂が乗りながらあっさりとした味わい。肉の甘みも感じられ、ここに来たらぜひとも食べたい代物です。 

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梅のお宿 温泉民宿 宮田荘
place
静岡県賀茂郡東伊豆町白田188-1
phone
0557220775

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