男性の願いも叶えます!伊勢志摩・横山石神神社は、真珠王も願いを掛けたもう一つの「石神さん」


2017.06.15

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伊勢志摩で「石神さん」と言えば、女性の願いを必ず一つは叶えてくれるという「相差(おうさつ)の石神さん」が有名ですよね。 しかし、地元では古来から非常によく知られている「石神さん」が実はもうひとつあり、それが「横山石神神社」。 
真珠で有名なあの「ミキモト」の創業者も成功のための願掛けを行った、霊験あらたかとの評判が高い神社を今回はご紹介します。
「一生の内に一事は必ずかなえて下さる石神さん」
横山石神神社は、1110(天永元)年創建の神社で、主たる御祭神は、天永龍王大明神(龍神様)。
元々は、平安時代末期に盛んであった真言密教の修験道の霊場開山にあたって創祀された神社であり、寺院が移転して以降、この神社だけが人里から離れた山間部にそのまま残りました。
古来より「一生の内に一事は必ずかなえて下さる石神さん」として、志摩地域一帯の住民からの信仰を集め、江戸時代には疫病蔓延で苦しむ民が救われたり、また病気で長年苦しむ村民がこちらの神社で願掛けをしたところ、1ヶ月も経たないうちに治癒し、戴いた石で身体の痛む箇所を摩擦したら全治に至った、などの話が伝わっています。
「ミキモト」の創業者、御木本幸吉氏がたびたびこちらに参拝に訪れ、真珠養殖成功の願掛けを行って世界初の偉業を成就させたというのも有名な話です。
霊験あらたかとされる「石神さん」のパワーを物語るこれらのエピソード、不思議ですが非常に興味深いものがありますよね。
ご祭神となっている「龍」も元来、開運や発展を象徴する瑞獣であり、こちらの神社で実際に「龍」の気を感じ取っている方もおられるようです。
横山石神神社ならではの「願かけ石」は、いただいて帰るべし!
さて、横山石神神社を参拝した際に、ぜひ戴いて帰りたいのが「願かけ石」です。
直径3、4センチほどの厳選された純白の天然石のひとつひとつに、「病気平癒」「心願成就」「結婚成就」など様々な祈願内容が朱色で書かれていて、参拝者は自分が叶えたい願い事に合った石を選んで戴いて帰ることができます(ひとつ千円)。
具体的なお願い内容を話すと、宮司さんがそれに沿ってぴったりの石を選んでくれたりもしますが、もちろん、数ある石の中から自分がピン!と来た石を選んでもOK。
家に石を持ち帰ったら、時々、出来る時で良いので心を込めて握り、願いを掛けます。
願かけ石は2年経ったら、郵送でも構わないので、こちらの神社へお返しすることがお約束になっています。 もしもお願い事が叶ったら、お礼参りも兼ねて、直接石をお返しにいくというのも素敵ですよね。
地元に伝わる昔のエピソードにも、こちらの神社で戴いた石で身体の痛む場所を擦ったら病気が治ったというものがありましたが、全国からお礼の手紙などもたくさん届けられており、まさに現代においても知る人ぞ知るパワースポットぶりを発揮している、もうひとつの「石神さん」であるのです。
サミットで各国首脳が訪れた、あの「横山展望台」も近くに
伊勢志摩国立公園内の、自然豊かな場所にある「横山石神神社」。
神社から歩いてすぐの場所に「横山ビジターセンター」という観光案内施設があるのですが、そこからさらに林の中の遊歩道を10分少々歩くと「横山展望台」に到着します。(歩きやすい靴で行かれることをおすすめします) 
車道もあり、展望台へ上がる木製スロープの手前まで、車で行くことも可能です。
横山展望台は、2016年に開催された「伊勢志摩サミット」で、各国の首脳が訪れ、記念撮影をした場所として一躍有名になりました。英虞(あご)湾を臨むこの風光明媚な絶景を、TVなどでご覧になった方も多いのでは?
お参りの前後に横山展望台に立ち寄って、伊勢志摩らしいリアス式海岸の眺望を楽しむというプランは魅力的ですよね。 
横山展望台から先にもいくつか展望台があり、この周辺は絶好の山歩き、ハイキングコースになっています。神社の「気」のみならず、ついでに気持ちの良い自然の気もチャージして帰りましょう! 

横山石神神社
rating

4.0

8件の口コミ
place
三重県志摩市阿児町鵜方
phone
0599430421
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