日本三大夜桜名所!上野公園の桜ライトアップは花見に絶対おすすめ!


2017.03.27

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日本の春を華麗に彩る、「桜」。青空に薄紅色が映える昼の桜ももちろん魅力的ですが、夜、暗闇に浮かび上がる桜も、神秘的な美しさで私たちを魅了します。
今回は、「日本三大夜桜」の一つに数えられる、「上野公園」の桜ライトアップの見どころをご紹介します。そこは、江戸時代から花見スポットとして親しまれ続ける、東京都内を代表する桜の名所です。
日本三大夜桜の名所!「上野公園」
明治6年(1873年)の太政官布達によって日本で初めて誕生した公園の一つとして知られる、「上野恩賜公園」。通称「上野公園」の名で親しまれるこの場所は、古く江戸時代から花見の名所として愛され続ける、歴史的な桜スポットです。
今日の上野公園を春色に染める桜は、約50品種、約1200本。「日本さくら名所100選」に指定されており、毎年「うえの桜まつり」も開催されます。約200万人もの花見客が訪れる、押しも押されもせぬ「桜の名所」となりました。
実は上野公園は、夜になると桜のライトアップが楽しめることでも知られています。その美しさは、高田城公園(新潟県)や弘前城(青森県)と並ぶ「日本三大夜桜」の一つに数えられるほど!
江戸東京を代表する花見スポット・上野公園の桜は、夜のライトアップも必見なのです。
夜桜が頭上を覆い尽くす「さくら通り」
桜の名所・上野公園の中でも、特に多くの桜が集まるエリアがあります。中央園路に約400mも続く桜並木、通称「さくら通り」です。
「さくら通り」の両脇に植えられた桜の密度は高く、満開時にはまるで空を埋め尽くすかのような大迫力です。
その迫力は、夜も健在。淡く神秘的な光を放ち、見る者の頭上に降り注ぎます。
ここ「さくら通り」には花見用のスペースも設けられており、そこかしこで飲めや歌えの大宴会。桜がライトアップされる夜は仕事帰りのサラリーマンも集結し、まさに花見の聖地と言える賑わいを見せます。
上野公園の夜桜を照らす「ぼんぼり」
上野公園で夜桜を鑑賞するなら、「ぼんぼり」も必見です。「うえの桜まつり」の開催時期に合わせ、企業や個人がオーナーとなる「ぼんぼり」が上野公園内になんと約1200個も飾られます。
桜並木にどこまでも連なるぼんぼりの灯りは幻想的。ぼんぼりのやわらかな光に照らされる桜の花々は、淡く神秘的な色を放ち見る者を惹きつけます。
「清水観音堂」と夜桜
上野公園内の重要文化財「清水観音堂」も、必見の夜桜スポットです。
寛永寺の伽藍の一つとして江戸時代の1631年に建立された清水観音堂の周囲にも、見事な桜の木々が植えられています。
歴史的建造物と美しい夜桜との共演は、まさに桜の名所と呼ぶに相応しい堂々たる風格です。
写真は、清水観音堂の舞台から眺める夜桜です。
かの有名な京都の清水寺の舞台を模して造られたと伝わるこの清水観音堂の舞台は、春には夜桜鑑賞の舞台としての役割も担います。
建物だけでも美しい、清水観音堂のライトアップ。
日本の花見文化の聖地!上野公園
古から、桜に心奪われてきた日本人。桜を愛する心が生み出した「花見」という観桜スタイルは、私たち日本人の誇りであり、守り続けるべき「文化」です。
そんな花見文化の現代の中心地の一つである、「上野公園」。
東京都心の上野という恵まれた立地から多くの人々が集まり、多くの人々を受け入れるキャパシティも十分です。桜の見頃時期には、昼も夜も桜を見上げる人々のおだやかな笑顔、そして桜の下で楽しそうに語らう人々の笑い声が途絶えることはありません。
家族と、友人と、恋人と、そして夜には多くの仕事仲間と、満開の桜の木の下で笑い合う、そんな日本の春の文化を、この場所はこれまで長きに渡って守り続け、そしてこれからも守っていくのです。江戸時代からの桜の名所である上野公園は、まさに花見の聖地と言えます。
「うえの桜まつり」開催中は、花見に欠かせない飲食店の屋台も充実します。 

上野恩賜公園
rating

3.5

42件の口コミ
place
東京都台東区上野公園・池之端3
phone
0338285644
opening-hour
5:00-23:00(時間外は立ち入り…

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