入園料無料!宇部市「ときわ公園」は自然とアートが融合する公園


2017.04.18

LINEトラベルjp 旅行ガイド

山口県宇部市の「ときわ公園」は、入場無料でその敷地は常盤湖を含めると東京ドーム40個分という広大なものです。湖の周辺は市民が散策したり野鳥の観察をしたりする憩いの場で、園内は自然と調和するように幾つかの彫刻が置かれた野外ミュージアムとなっています。日本最初の石炭記念館、家族で遊べる遊園地や動物園がありNHKの「21世紀に残したい日本の風景」総合公園の部で1位にも選ばれた「ときわ公園」を紹介します。
自然と調和する作品が並ぶ「ときわ野外ミュージアム」
山口県宇部市にある「ときわ公園」へのアクセスは車の利用の場合、山口宇部道路 宇部南ICから5分、公共交通機関ではJR新山口駅から特急路線バス利用で、ときわ公園入り口バス停まで30分で到着します。
常盤湖周辺に東京ドーム40個分の広さがある「ときは公園」は、国の登録記念物に登録され、NHKの「21世紀に残したい日本の風景」総合公園の部で1位に選ばれたほか、日本の都市公園100選にも選出された山口県を代表する公園です。園内では2年に一度、野外彫刻の国際コンクール「UBEビエンナーレ(現代日本彫刻展)」が開催され、自然のなかに調和するように受賞作品が展示されています。
ときわ公園の野外ミュージアムを代表的する作品が「蟻の城」と名づけられた彫刻です。屋外に展示される作品が毎年変わるのに対し、この作品は50年近く経った今でも同じ場所に展示されていて、ときわ公園の象徴になっています。
芝生広場に座って、常盤湖を背景に自然と調和するアートを楽しんではいかがでしょうか。
有名ペリカンのカッタくんがいた「ときわ公園」
ときわ公園内にペリカンが飼育されている「ペリカン島」があります。日本初の人工孵化で誕生したのがときわ公園にいたカッタくんで、生存していた頃は宇部市内の幼稚園などにフラッと飛んで来る愛嬌のあるその姿が何度もニュースに取り上げられて、宇部市民のみならず全国的に有名なペリカンでした。そのカッタくんの子孫が今もペリカン島で暮らしています。日頃なかなか見る機会がないモモイロペリカンを身近に見ると圧倒されます。
1日1回ペリカンに餌付けをする「ぱくぱくタイム」が行なわれ、大きな口をあけて魚をほおばるペリカンの姿は見ごたえがあります。ペリカンの体調などで中止される場合もありますが「ぱくぱくタイム」にあわせて来園してはいかがでしょうか。
日本初の石炭資料館がある「ときわ公園」
園内に入ると高い櫓(やぐら)が目に入ります。この櫓は、宇部興産株式会社の東見初炭鉱(ひがしみぞめたんこう)が閉山するまで活躍した竪坑櫓(たてこうやぐら)です。ときわ公園「石炭記念館」のシンボルであり、展望台となっています。
この櫓展望台からは、ときは公園内のみならず宇部の町並みや瀬戸内海を一望できます。
宇部市はかつて炭鉱の町として発展してきました。宇部の石炭産業の歴史を伝えるために開館したのが日本初の石炭記念館で、坑道の作りが再現されたモデル坑道があり、坑内での作業がどのようなものであったかを体感することができます。
鉱員たちが暮らしていた炭鉱住宅が復元されています。炭鉱で働く人たちの当時の生活が伝わってくる施設なのでときわ公園訪問時は是非立ち寄って当時の暮らしぶりに触れてみてはいかがでしょうか。
大人も子供も楽しめる遊園地と動物園
ときわ公園の中央入り口から入場すると大きな観覧車が見えてきます。ここはときわ公園遊園地で入場は無料になっています。(乗り物は有料)。
遊園地には前に後ろに高回転でぐるぐる回る「アモーレエキスプレス」や身長年齢制限のない「バッテリーカー」、景色が楽しめる「カッタくんの大観覧車」など子供から大人まで楽しめるおススメの遊園地です。
遊園地の近くにあるのが「ときわ動物園」です。園内は「アジアの森林ゾーン」「中南米の水辺ゾーン」「アフリカの丘陵マダガスカルゾーン」、そして地元の「山口宇部の自然ゾーン」に分かれていて、モンバットやミーヤキャット、テナガザルなど珍しい種類の動物を見学することができます。
園内では毎日ウサギやモルモットのふれあいの時間も設けられているので、小さいお子さんも楽しめるようになっているおススメの動物園です。 

ときわ湖
place
山口県宇部市開4丁目
phone
0836314111
no image
ときわ公園
rating

4.0

93件の口コミ
place
山口県宇部市則貞3-4-1
phone
0836540551
opening-hour
施設により異なる
ときわ動物園
place
山口県宇部市則貞3-4-1
phone
0836213541
opening-hour
9:30-17:00

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