東京駅にカレー天国「TOKYO CURRY QUARTET」がオープン! 絶対食べたい「名店カレー」6選


2022.01.29

食楽web

食楽web 東京駅八重洲地区再開に伴い、リニューアルが進んでいる「八重洲地下街」(略称ヤエチカ)。2月2日(水)からは、カレーの人気店が集結した「TOKYO CURRY QUARTET」(トウキョウ カレー カルテット)がオープンします。こちらでは全国各地の人気4店舗の様々なジャンルのカレーを味わうことができるそう。 そこで注目&一度は食べたい「名店カレー」6選をご紹介したいと思います。奥芝商店の「宗谷黒牛100%おくしバーグカレー」1780円 東京23区初出店となる『奥芝商店』の「スープカレー」が登場します。北海道を代表するスープカレー店の1つで、毎朝約2000匹の甘海老の頭で出汁をとった元祖「海老出汁スープ」が絶品。ちなみに、公式オンラインショップでも自慢の「スープカレー」を注文できるのですが、なんと注文から発送まで約2か月待ち! 新店舗ならすぐ人気の味と出会えます。奥芝商店の「小麦のかたまり」各380円(税込)。全6種類・数量限定『奥芝商店』が本気で作ったカレーパンは、「カレーパングランプリ」にてキーマカレーパン部門3年連続金賞を受賞した名品です。「海老キーマカレーパン」など全6種類を出品。テイクアウトが可能です。銀座スイスの「元祖カツカレー」1100円(税込) 創業1947年の老舗洋食店『銀座スイス』が手掛ける新業態がこちら。『銀座スイス』は、宮内庁御用達「宝亭」の総料理長だった岡田進之助が創業。すりおろしの野菜を煮込んで作られるカレーソースは、小麦粉不使用でありながら、とろみがあり、食材の旨みがギュッと凝縮されています。カツカレーの発祥といわれる「元祖カツカレー」は、一度は食べておきたい名品です。銀座スイスの「ポーク&ビーフカツ・カレーサンド」1400円(税込)※ヤエチカ店限定 揚げたてのカツに、カレーをたっぷりと絡ませたサンドイッチ。お腹にしっかりたまるボリュームですが、オフィスや公園、新幹線の中でも食べやすい一品です。コロンビア8の「キーマカレー」1000円(税込) ミシュランガイドに掲載された実績のある大阪の名店『コロンビア8』は、関東初出店。30種類以上のスパイスを使用したキーマカレーが名物で、鶏ひき肉とブイヨンスープ、スパイスを調合して作られたサラサラなテクスチャーのカレーが特徴です。シターラ ダイナーの「バターチキンカレー」890円(税込) 2004年に名店集う青山骨董通りにオープンしたインド料理店『シターラ ダイナー』。体にやさしい本物のインド料理をコンセプトに、「アーユルヴェーダ」の医食同源の考えを基本としたカレーが人気です。「バターチキンカレー」は、トマトベースに生クリームやカシューナッツなどを合わせた濃厚カレー。タンドールで焼かれたチキンが香ばしく、スモーキーさが他にはない大人好みの味に仕上げています。 関東初出店のカレー店やヤエチカ限定メニューも目白押しですので、ぜひ立ち寄ってみてください。●SHOP INFO施設名:TOKYO CURRY QUARTETオープン日:2月2日(水) 11:00営:11:00~22:00(21:30 L.O.)住:東京都中央区八重洲2丁目1番 八重洲地下街 南1号https://www.yaechika.com 

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ヤエチカ(八重洲地下街)
place
東京都中央区八重洲2-1
phone
0332781441
opening-hour
[ショップ・サービス]10:00-20…
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