アメリカン・サンドイッチがかき氷に!? 『浅草浪花家』の超ヘビー級「ピーナッツバターかき氷」を食べてきた


2020.08.25

食楽web

食楽web 暑さが続くなか、浅草にある人気のたい焼き屋『浅草浪花家』にやってきました。この店、本来は「麻布十番浪花家総本店」から暖簾分けした“たい焼き”が評判のお店なのですが、実は“かき氷”も大人気。ふんわりと雪のような氷を個性的な味で楽しめるとリピーターが続出しているのです。その人気の秘訣を探るべく、足を運んでみました。店内はゆったりと落ち着く空間。店内は14席 たくさんあるメニューはどれも美味しそうで迷っていたところ、様々なテーブルから「ピーナッツバター」という声が聞こえてきます。メニューにも人気メニューとして君臨しているピーナッツバター、一体どんな味なのか想像できない…。ということで、物は試しと味わってみることにしました!旨みの宝庫! 食通を唸らせる「ピーナッツバター」かき氷ピーナッツバターかき氷 980円(税抜) 待つこと数分。テーブルにかき氷が運ばれてきます。頼んだのは先ほど述べた通り、「ピーナッツバター」。のはずですが…やってきたのはココアパウダーがふんだんにかかったかき氷です。「えっ? チョコ味のかき氷が間違えてきた?」と困惑していたら、店長の安田さんがニンマリと「これがピーナッツバターなんです」と一言。 トップにはスライスアーモンド、周りにはココアパウダーがたっぷり。ふわりと軽い雪のような氷をおそるおそるスプーンですくってみると、とろ~りとピーナッツバターが出現しました。これは、超濃厚そう!中からとろ~りとろける豆腐クリームチーズがお目見え ピーナッツバターは自家製だけあって、濃厚だけど上品で美味しい。さらにスプーンで掘り下げていくと、驚きの「豆腐クリームチーズ」が出現しました。ピーナッツバターとココアパウダーのまったりとした味に、酸味の効いた“豆腐クリームチーズ”が混ざることでスッと甘さが引いてゆき、後味が爽やかになるから不思議です。ココアパウダーとベリーシロップの相性も抜群! さらに中からお目見えしたのが真っ赤な「ベリーシロップ」。ココアパウダー、ピーナッツバター、豆腐クリームチーズときて、最後にベリーシロップの甘酸っぱさが加わり、最後まで奥深い味変を堪能しました。まさに一度食べたら忘れられない、記憶に刻まれる味わいです。 実はこのかき氷、店主の安田さんが「アメリカのサンドイッチをヒントに、食材の組み合わせを考えた」そう。それを聞いて、この濃厚かつ奥行きのある味わいに納得。最後には「美味しかった~」という感動とともに、一食食べ終えたくらいの満腹感におそわれました。ただの抹茶かき氷に終わらない旨さ! 「抹茶のあさやけ」「抹茶のあさやけ」かき氷 980円(税抜)「ピーナッツバター」かき氷でお腹いっぱいと言っておきながら、どうしても気になったのが、この新商品「抹茶のあさやけ」。こちら、よくある「宇治金時」とは、見た目も味わいも全く異なります。 きめが細かく削った純氷をふんわりと盛りつけ、その上から自家製の抹茶シロップとミルクをたっぷりとかけてあります。たい焼きやならではの柔らかくゆでた“十勝産小豆”は、懐かしさを感じさせる優しい味わい。最初の一口目に、「これぞ王道!」と思わず肯いてしまいます。ブラックココアビスケットの食感がアクセントに 中からも濃厚な抹茶シロップが…と思った矢先、豆腐クリームチーズの酸味やブラックココアビスケットのカリッとした食感が続々とやってきます。絶妙な味と食感のバランスに脱帽! こちらも食べ応えがあるので、ランチ後に訪れるなら少しお腹に余裕を残しておいたほうが良さそうです。浅草浪花家 店主の安田亮介さん 店内にある数十種類のメニューを開発しているのは、店長の安田さん。今後も「元々たい焼き屋なので、和風っぽいものをベースにかき氷のバリエーションを増やしていきたい」のだとか。これからも新メニューから目が離せませんね。 まるでパフェのような食べ応えと、中から何が出てくるのかわらかない驚きと喜びが同居する『浪花家』のかき氷。ぜひ一度、お試しください。(取材・文◎加藤朋子)●DATA浅草浪花家住:東京都台東区浅草2-12-4TEL:03-3842-0988営:10:00~19:00休:日曜日(不定休あり)※新型コロナウイルス感染拡大により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。 

浅草浪花家
place
東京都台東区浅草2-12-4
phone
0338420988
no image

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