四川省から来た新食感のプルプルかき氷「氷粉(ビンフェン)」って何?


2019.07.27

食楽web

「ツゥバア(ツゥ/こめへんに茲。バア/こめへんに巴。以下同じ)氷粉」テイクアウト用 | 食楽web いよいよ「かき氷」の季節が到来です。昔はこめかみがキーンとなるくらい“ガリガリ”のかき氷を食べていましたが、近年はインスタ映えする“ふわふわ”のかき氷が大ブーム。そして今回、ご紹介するのは、独特の食感の「氷粉(ビンフェン)」です。なんと、“ちゅるちゅる”で“ぷるぷる”のかき氷なんです。「氷粉」とは、中国四川省が発祥のかき氷。四川省といえば、麻婆豆腐や火鍋など辛くて痺れる味をイメージしがちですが、成都の街角には甘~いおやつがたくさん売られています。この「氷粉」は夏の名物スイーツで、現地では食べ歩きを楽しむ人がたくさんいるんです。 ちなみに、なぜちゅるちゅる食感なのかといえば、台湾スイーツ「愛玉子」と同じ植物の種を使ってゼリーを固め、それとかき氷を合わせているからなのです。店内でいただく「ツゥバア氷粉」(702円) 東京・西早稲田の中国茶カフェ『甘露』では、この「氷粉」に注目し、今夏から黒と白の2種類を販売しています。 1つは、「氷粉」にきなこもちや新疆産の干しぶどう、山査子(さんざし)をトッピングして、黒蜜をかけた「ツゥバア氷粉」。もう1つは白玉・白きくらげをトッピングして甘酒を合わせた「醪糟(ラオザオ)氷粉」(共に702円)。 トッピング内容からもわかるように、薬膳的な要素がたっぷり入っていて、体にも良さそうです。 ちなみに、『甘露』では、ほかにも本格的な中国スイーツがたくさんあります。なかでも人気は、アヒルの塩漬け卵と餡をパイ生地で包んで焼いた甘酸っぱさが魅力の「蛋黄酥(ダンホアンスー)」(400円)や、緑豆を使った香港定番の夏の甘味である「椰汁緑豆沙(緑豆の冷たいおしるこ・ココナッツミルクがけ)」(580円)、白きくらげをトロトロに煮込み、シロップをたっぷりとかけた「芒果銀耳(マンゴーと白きくらげ)」(530円)など。「芒果銀耳」(530円)「氷粉」を体験に行った際は、ぜひ、20種類ある中国茶と他にもいろいろなスイーツも楽しんでみてください。●SHOP INFO店名:甘露住:東京都新宿区西早稲田3-14-11TEL:03-6823-5484営:11:00-18:00休:木 

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