食楽web 突然ですが、皆さんはラテといえばどんなイメージを持っていますか？「クリーミーで飲みやすい」や「コーヒー苦手だけどラテなら飲める」など、飲みやすいと感じる人が多い飲み物ですよね。コーヒースタンドや紅茶専門店、喫茶店などの定番メニューの一つにあげられるラテですが、その人気とは裏腹に、以外にもラテに特化した専門店は少なかったりするんです。 それがなんと、ラテがメインのラテ専門店が自由が丘に2019年3月19日（火）オープンし人気を呼んでいます。そこで今回は、基本となる6種の味をご紹介します。ミルクもコーヒーの量も選べる“マイラテ”とは？ コーヒー好きと言うと、ブラック好きが多いと思われがちですが、女性や若年層を中心に約4割の人がミルクを加えて飲んでいるんだそうです。 そんなラテ好きのためのお店がここ。専門店というだけあって、なんと70通りのラテが楽しめるんです！ 注文方法は、ミルクを選び、コーヒーの量、コーヒー豆を選ぶ3ステップ。ラテの要（？）でもあるミルクは「STAND MILK3.6北海道」（600円）、「JERSEY MILK八ヶ岳野辺山高原・長野県」（630円）、「有機牛乳大地牧場・千葉」（650円）、「有機豆乳」（650円）、「有機アーモンドミルク」（650円）の5種。コーヒーの量は3種、豆はデカフェも含めた3種から選べます。 自分好みに組み合わせを選べるのは新しくて、楽しい！ 何度か通って“マイラテ”を見つけたくなります。そしてなんといっても注目なのがカラーラテ。ピンクやイエローブラックなど、カラフルなラテ。これはインスタ映え抜群なんです。カラーラテは「STAND MILK3.6北海道」（600円）、「JERSEY MILK八ヶ岳野辺山高原・長野県」（630円）、「有機牛乳大地牧場・千葉」（650円）の3種類のミルクから選べます。ラテ・レッドビーツ600円～ ※選ぶミルクによって値段が変わります 鮮やかな色が人気のビーツを、なんとラテにしてしまったという、華やかさNo.1のラテ。きれいなピンク色はビーツの自然な色で、ほのかな甘さで飲みやすく、後からビーツの風味が感じられます。何とも初体験な味。甘すぎないのでコクはありつつもすっきり飲めます。ラテ・マッチャ600円～ ※選ぶミルクによって値段が変わります こちらは安定の抹茶ラテ。京都の老舗茶屋の抹茶が香り立つ、風味豊かな味わいです。ミルクのなめらかな味だけでなく、抹茶のほろ苦さもちゃんと感じられ、大人のための抹茶ラテという感じです。ラテ・ターメリックジンジャー600円～ ※選ぶミルクによって値段が変わります 最近、スーパーフードとしても注目されているターメリック。これにミルクを加えたものが“ゴールデンミルク”と呼ばれ、海外で人気なのだとか。実はインドでは広く親しまれている飲み方だそう。さらにジンジャーを加えているので、体を温めてくれます。ひと口飲むと、遠くのほうにカレーを思い出させる風味がする新感覚ドリンク。ラテ・ショコラ600円～ ※選ぶミルクによって値段が変わります これぞ、間違いないおいしさのラテ。ベルギー産チョコレートを使用した、濃厚ラテ。チョコ×ミルクの組み合わせはもう、間違いなしです。コクのある甘みはスイーツとして味わいたくなります。ラテ・バンブーチャコール600円～ ※選ぶミルクによって値段が変わります。 一見、目を疑うような黒。この色の正体は竹炭。見た目とは裏腹にクセも匂いもなく、優しい甘さで飲みやすいのが特徴。ミルクの風味が一番引き立つかもしれません。ラテ・ホウジチャ600円～ ※選ぶミルクによって値段が変わります ここ数年、人気になっているほうじ茶ラテ。京都の老舗茶屋のほうじ茶を使用しています。ほうじ茶ならではの、香ばしい風味はマイルドでコクのあるミルクとの相性抜群です。 ラテはどれも＋50円でホイップトッピングが可能。コーヒーを使っていないので、コーヒーが苦手な人や子どもでも楽しく、おいしく飲めるのがいいですね。ラテに合うフードメニューも充実「エッグベネディクト」1,200円 おいしいドリンクにはおいしいフードが欠かせません。そんなわけで、こちらでは、ミルクたっぷりのラテに合うフードメニューも提供しています。「エッグベネディクト」や「フレンチトースト」（1,200円）、「リコッタパンケーキ」（1,200円）などラテと相性の良さそうものばかりです。 カフェタイムだけでなく、食事利用ができるのもうれしいですね。もちろん、テイクアウトもできます。コーヒーはブラック？ 紅茶はストレート？ いえいえ、70通りも楽しめるラテで、もっと楽しんでみてはいかがですか。●SHOP INFO店名：LATTE BEANS＆ROASTERS住：東京都世田谷区奥沢2-12-10TEL：03-5726-9805営：8:00～21:00（LO20:30）休：なし
