神楽坂を化け猫がジャック!?猫になりきって街を練り歩く、秋の風物詩「神楽坂化け猫フェスティバル」


2019.09.28

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◆神楽坂を化け猫がジャック!?猫になりきって街を練り歩く、秋の風物詩「神楽坂化け猫フェスティバル」
今年も猫をテーマに仮装していれば、老若男女誰でも参加できる、猫版ハロウィン祭り「神楽坂化け猫フェスティバル」が10月13日(日)に開催。神楽坂大通りを縦断するパレード、化け猫を探してお菓子をゲットする「指名手配化け猫を探せ!」、プロが施す「化け猫メイク」など猫尽くしの内容がおもしろい。神楽坂に住む猫になりきった気分で、思う存分楽しもう。
いろいろな化け猫スタイルに扮した人々が猫の街・神楽坂をジャック!
江戸時代から花街として文化を支え、猫と縁の深い街として愛されてきた街・神楽坂。小説「吾輩は猫である」の夏目漱石のゆかりの地でもある。そんな猫の街、神楽坂で2010年より行われているハロウィンイベント「神楽坂化け猫フェスティバル」が今年も開催。
当日は、小学生以下を対象に、仮装をした人たちの中から、指名手配の化け猫を探してお菓子をゲットする「指名手配化け猫を探せ!」などの楽しいイベントを用意。また、商店街にある猫にゆかりのあるレストランやカフェ、雑貨店など14店舗がさまざまな特典を用意している。
化け猫パレードの様子
「化け猫パレード」や「あにゃ踊り」。オープニングからフィナーレまで見ごたえたっぷり
オープニングイベントは、化け猫たちが輪になって踊る「ねこきりこ踊り」。神楽坂との文化交流のある富山県南砺市(にゃんと市)の「こきりこ踊り」を生演奏とともに道路の真ん中で踊る。
ハロウィンに欠かせないパレードも。神楽坂大通りを猫に扮した人々が練り歩く「化け猫パレード」は14時から1時間。当日10時から13時半にエントリー会場にて参加費500円を支払い、猫の鈴リストバンドを受け取れば、誰でも参加できる。
「あにゃ踊り」(中央)超猫派ダンサー・藤田善宏(CAT-A-TAC/コンドルズ)
イベントのフィナーレを飾るのは、「あにゃ踊り」。超猫派ダンサー・藤田善宏(CAT-A-TAC/コンドルズ)がプロデュースした猫のポーズなど振付がかわいい猫版阿波踊りだ。
キャットメイク
プロのメイクが手掛けるキャットメイクのうれしいサービスも!
会場には更衣室が用意されていて、現地でメイク&着替えが可能。また、プロのメイクさんによるキャットメイクのサービス(子ども500円、大人1000円9:30~整理券 100 枚配布 なくなり次第〆切)もあるので、イカした猫に化けたい人はぜひ利用したい。
奇妙キテレツな猫仮装グッズが並ぶ、化ける人用ミニマーケット「化け猫やみ市」もあるので、街を歩きながらさらに仮装に磨きをかけてもいい。
インスタ映え必至のおもしろ休憩スポットや、パレード参加者には参加証の鈴を鳴らすとお店ごとに様々な特典がうけられる「りんりんサービス」が受けられる特典も。神楽坂の猫になった気分で神楽坂の街を散策してみたい。
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神楽坂
place
東京都新宿区矢来町
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