【プラネタリウム】ファミリー向け無料プログラムも。「板橋区立教育科学館」の星空の生解説&プラネタリウムを見に行こう


2018.07.06

OZmall

◆【プラネタリウム】ファミリー向け無料プログラムも。「板橋区立教育科学館」の星空の生解説&プラネタリウムを見に行こう
地元を中心に近隣の子どもたちが楽しく遊びながら学べる施設として人気なのが「板橋区立教育科学館」。プラネタリウムは季節ごとにプログラムの内容が変わり、7月7日(土)には七夕だけの特別投影も。ほか、星にちなんだ物語を紹介する親子向け番組や平和公園での天体観望といった無料プログラムもあるから、ファミリーで過ごすのにぴったり。大人でも新しい発見があるから、童心に返って楽しめそう。
七夕の日は特別。2つの特別投影で七夕の空や風習を学ぶプログラムやアロマで癒されるプログラムでほっこり
7月7日(土)は特別投影を実施。15時30分からは「七夕の星空」では、前半にその日の星空について、後半に七夕の風習や七夕の星について、科学指導員が詳しく解説。また、18時からはヒーリングプラネタリウムとして、「星と香りのヒーリングタイム~七夕の夜に~」を投影。星空のもと、ゆったりトークとBGMを香りとともに楽しむ癒しのプログラム。グレープフルーツやティーツリー、リツェアクベバ、ライムをブレンドした、夏にぴったりの爽やかでやさしい香りを準備予定。どちらも小学校5年生以上が対象の有料プログラム(大人350円、高校生以下120円)で先着順なので、早めにチェックを。
昔ながらの光学式プラネタリウムで、肉眼で見ることができる星空を再現
直径18メートルのドームは、空を360度見渡せる水平型。昔ながらの光学式プラネタリウムで、映し出す恒星数は6.5等星までの約8500個。肉眼で見ることができる星空を忠実に再現する。その日の星空の解説とともに、天文・宇宙に関するトピックを指導員の生解説で投影プログラムも楽しめる。7月は毎日15:30から「火星大接近!」を上映。区立なので大人350円とリーズナブルに楽しめるのもうれしい。星空解説と星にちなんだ物語を紹介する、親子向けの「ほしぞらであそぼ」や、当日の星空解説と平和公園で天体観望する「星を見る会」といった無料プログラムもある。リーズナブルで気軽に遊びに行ける、どこか懐かしい空間で童心に返って楽しんでみては。
【関連記事】
・コスモプラネタリム渋谷で七夕イベント開催
・池袋の“満天”が6月30日にリニューアル
・お寺で星空さんぽ!?隠れ家プラネタリウム
・2018年最新版・温泉地の花火大会10選
・浴衣持ち帰りOK。雅叙園のランチ&ディナー
 

read-more
板橋区立教育科学館
rating

3.5

9件の口コミ
place
東京都板橋区常盤台4丁目14-1
phone
0335596561
opening-hour
通年 9:00-16:30
すべて表示arrow
no image

この記事を含むまとめ記事はこちら