原宿にて、Stephen ESPO Powers（スティーブン エスポ パワーズ）の日本初となるコミュニティ レクリエーションショップ『ESPOKYO』を、6月10日（土）より出店する。 スティーブン エスポ パワーズは、1968年フィラデルフィア生まれのアーティスト。ニューヨークにてヒップホップ・マガジン「Go Magazine」の編集長とグラフィティ・アーティストとして活動した後、各国で個展を開催。展覧会以外では、街にアートを増やすことを目的としたプロジェクトを多数実施し、注目を集めた。2009年から現在までは「Love Letter To ～」と題して、各コミュニティに対するラブレターを壁画に描くプロジェクトを行っており、「街にアートでラブレターを書くアーティスト」とも称されている。 彼は、東京に感化された作品を20年以上にわたり制作し続けてきた。今回オープンするショップでは、“SUGOIKAWAII”キャンバス作品、シルクスクリーン作品、Tシャツやトートバック等を販売予定。オープン初日にはエスポが来日し、本人による持ち物へのライブシルクスクリーンイベントが予定されている。詳細はインスタグラムで明かされるそう。こちらも要チェックだ。 今まで見て、感じてきたものを原宿で表現するショップ。実際に足を運んで、エスポの思い描く東京を体感しよう。 ■クレジット画像１：©Cevallos Brothers ■概要ESPOKYOオープン開催期間：6月10日（土）〜営業時間：12:00〜20:00住所：東京都渋谷区神宮前2-32-10 1F定休日：月曜・火曜 ＞＞EDITOR’S VOICEESPOKYOから徒歩2分の場所にあるBOOKS BUNNYは、写真集、画集など2千冊を超える洋書に囲まれながら、絶品ランチを楽しめる素敵なブックカフェ。ESPOKYOに訪れた際はぜひこちらにも足を運んでみてください。 Text：Arisa Watanabe
