リネンが美しい。フィンランドを代表するLAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)表参道が10月4日オープン!


2019.10.16

OMOHARAREAL

 「ラプアの織り手たち」を意味するテキスタイルメーカーLAPUAN KANKURIT(ラプアン カンクリ)表参道が2019年10月4日にオープンした。フィンランドの小さな町ラプアでスタートし、1917年物資の不足する中で現在の経営者エスコ・ヒェルトの曽祖父であるユホ・アンナラが廃材と自分で紡いだ毛糸でフェルトブーツを作り始めたのが起源。好奇心やものづくりの情熱に素直に向き合っているからこそ、愛され長く続いているのかもしれない。店内は白を基調とした優しい雰囲気で、机や洗面台があるので日常をイメージしながらゆっくり選ぶことができる。そして、優れた機能性とデザインが魅力のリネン「USVA(ウスヴァ)」は、日本の四季に寄り添いながら一年を通して様々なシーンで活躍しそうなので、まだ持っていないという方も使ってみていただきたい。自然な風合いとなめらかでさらっとした肌触りを持つウォッシュドリネンは、毎日気兼ねなく使いたくなるはず。今後は、フィンランドの暮らしや文化を身近に感じるワークショップも定期的に開催予定なので、ものづくりを体験しながら知らない世界を経験する楽しみがこの街で増えることにワクワクしている。概要LAPUAN KANKURIT 表参道・オープン日:2019年10月4日(金)・営業時間:12:00〜20:00・定休日:火曜日・住所:東京都渋谷区神宮前5-13-12 1F>>EDITOR’S VOICE周辺キャットストリートにあるCHOP COFFEEでは、体にも環境にも優しいランチボックス「YAWYE・やうえ」を販売中。手作りのお弁当で体も心も元気になれる。ラプアン カンクリで過ごす前後に行ってみては。Text : Ayaka Hashida  

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Lapuan Kankurit(ラプアン カンクリ) 表参道
place
東京都渋谷区神宮前5-13-12 1F
phone
0368038210
opening-hour
12:00-20:00
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