オパール VER 2.0(OHPEARL VER 2.0) / よりジェンダーレスにみんなが集まる、進化版オパール


2018.12.14

OMOHARAREAL

原宿・明治通りから入った路地にある「オパール VER 2.0」。「男派愛留飯店(オパール飯店)」と書かれたネオンライトを目印に階段で2Fへ登れば、喫茶店やスナックを思わせるレトロな看板がお目見えする。そう、ここはヴィンテージショップ「オパール」の2号店である。 2018年9月にオープンした「オパール VER 2.0」では、オパールのレトロでポップな世界観と「エロ」や「不良文化」を取り入れたオリジナルアイテムはそのままに、よりジェンダーレスで、誰にでも手に取りやすいアイテムを揃えている。 1号店よりもちょっぴり近未来的な店内は、スタイリッシュな雰囲気で男性にも入りやすい。またお店の目の前に広がるグリーンのスペースでは、不定期でフリーマーケットなどのイベントが行われ「交流の場」にもなっているという。 もうファッションに、性別とか年齢は関係ない。「もっともっと自分の個性ブッ飛ばしていいんじゃないかなって思うんです」そう話すディレクターのmanitasさんの願いがハッキリと形になっている。遊びに行くときは、もちろん「オパール」から「オパール VER 2.0」への2店舗ハシゴがオキテ。 Text:miwo tsuji  

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