©ゼンリン

【8/17 熊野大花火大会】名勝鬼ヶ城をバックに、大海原に向って豪快な花火絵巻がくりひろげられる!


2015.08.10

NAVITIME TRAVEL EDITOR

吉野熊野国立公園の名勝鬼ヶ城を背景に10,000発の花火が上がります。彩色千輪という豪華な花火や直径600mの扇形に開く三尺玉海上自爆、海上を動く船から点火した花火玉をつぎつぎと投げ入れる海上自爆、岩場や洞窟を利用した大仕掛けなどの光と、岩場で反響する音の両方が20万人の観客を楽しませます。

※登録の地点は会場の目安としてご利用ください。

  • 01

    国道42号は昼前から渋滞が始まる

    熊野尾鷲道路熊野大泊ICから国道42号を経由して約5分です。往路は早くから渋滞するので、迂回路を使うように勧められています。当日は尾鷲南ICと大泊ICの間で交通規制あるので注意してください。花火終了後は駐車場から出る車で国道42号は大渋滞します。こちらも迂回路が勧められています。

  • 02

    【最寄駅:熊野市】名古屋・新宮方面に夜通しで臨時列車を運行します!

    熊野市花火大会の特徴は臨時列車の本数に限らず、その運行区間の長さと時間帯にも見られます。
    熊野市内の宿泊施設では観客を捌ききれないため、近隣の新宮、尾鷲をはじめ、伊勢、名古屋も宿泊地として推奨されています。そのエリアにあわせ、臨時列車も長距離で運行されます。

    熊野市駅の時刻表を見る

    【臨時列車の運行時刻】
    <行き:名古屋・尾鷲から>
    名古屋 = 特急を3本運転(8:51/10:55/11:50)
    尾鷲 = 10:55~17:44発で特急3本、快速7本、普通2本運転

    <行き:新宮から>
    14:44~18:52発で快速3本、普通2本運転
    上記臨時列車に乗り継げる紀伊勝浦(16:22)→新宮(16:49)も運転

    <帰り:尾鷲・名古屋方面>
    名古屋行 = 特急を3本運転(22:22/22:54/23:44)
    尾鷲方面快速・普通 = 20:37~0:48発で快速3本・普通5本運転
    伊勢市行 = 多気発で2本運転(1:54/4:05) ※1:54発は紀伊長島始発。名古屋行特急(23:44発)から多気で乗換可能。

    <帰り:新宮方面>
    新宮行 = 21:15~0:26発で普通5本運転
    ※新宮から紀伊勝浦行(23:08発)、串本行(0:25発)運転

この記事を含むまとめ記事はこちら