【2022春】亀戸に商業施設「KAMEIDO CLOCK（カメイドクロック）」が新オープン！テーマは“地域共生”

カメイドクロック

2022年4月末、江東区亀戸に全135店舗が集まる大型商業施設「カメイドクロック」がオープン予定。「カメイドクロック」という施設名には、『この地の記憶を紡ぎ、みんなが集まり、みんなの日々を、亀戸の記憶を刻む場所』という意味が込められています。

施設コンセプトは、『LIVE UP! & LOVE LOCAL』。“地域共生”をテーマとした街づくりを目指し、亀戸はますます住みたくなる街へと変化を遂げています。

カメイドクロック　(左）カメクロプラザ、（中）カメクロステージ、（右）カメクロコート　※パースは今後変更の可能性あり

施設は、2016年3月31日に閉店した「サンストリート亀戸」跡地に建設中。「サンストリート亀戸」が担っていた商業施設としての役割を引き継ぐとともに、「住・学・商・広場」といった暮らしに欠かせないコンテンツを揃え、さらにパワーアップして生まれ変わります。

カメイドクロック　「住・学・商・広場」4つの軸

【　住　】
亀戸の新たなランドマークとなる、エリア最高層タワーが誕生。934世帯が入居可能な、さまざまな世代に対応したレジデンスです。

【　学　】
小学校や保育園、子ども家庭支援センターなどを開設。施設全体で子ども達の成長を見守っていきます。

【　商　】
「衣・食・住・健・学・遊」といった、より便利で快適な暮らしを実現するテナントが勢揃い。なかでも、食市場「カメクロマルシェ」や下町の雰囲気を感じられる「カメクロ横丁」、屋内外に遊び場を設けた約540席のフードコート「アソビバ！フードパーク！」などの「食」コンテンツに注目です！

【　広場　】
世代や性別を問わずに交流できる多様なコミュニティスペースを設置。マルシェやイベント会場となる「カメクロプラザ」他、3つの広場をメインに、地域の情報発信拠点となるYouTubeスタジオ「カメテレ」や“e-sports（スポーツ競技としてのPCゲーム）”が楽しめる「カメスポ」など、個性的なコンテンツが揃っています。

カメイドクロック　「アソビバ！フードパーク」イメージ

カメイドクロック　コンセプトは『LIVE UP! & LOVE LOCAL』

「カメイドクロック」の全135店舗の中で、編集部が特に注目したのは「カメクロ横丁」。近年、渋谷や新大久保、虎ノ門などその街のカルチャーを取り入れたさまざまな“横丁”が誕生しており、ネオ横丁ブームが到来しています！

ファミリー層向けの施設として、衣食住のコンテンツや子供のための遊び場が充実しているのは一般的ですが、オトナに向けた飲食店街が併設されているのはなかなかレア。

カメイドクロック　「カメクロ横丁」イメージ

下町文化が根付く亀戸の魅力がつまった「カメクロ横丁」では、ランチタイムからディナータイムまでお酒とともに食事を楽しめます。

個性あふれる7つの飲食店が集まる「カメクロ横丁」の特徴は、店主の顔が見えること。地元の名店や人気店が出店しており、亀戸に住み始めた人やたまに訪れるという人が、亀戸開拓をするのにも最適です。

また横丁は施設1階の路面に位置しているため、商店街ではしご酒を楽しむかのように過ごせるのも魅力。平日の仕事終わりはもちろん、週末の昼飲みでも役立つ「カメクロ横丁」に注目です！

「カメイドクロック」は、「安心・安全」「環境」「コミュニティ」「健康・快適」の4つのテーマのもとサステナビリティの一体推進を図っています。

それは、環境に配慮したシステム、豊かな緑や充実した交流スペース、地元商店街など自治体とのつながり、災害拠点としての機能など、便利なだけの施設ではなく「カメイドクロック」に関わる人々が安心して心地よく過ごせる場所づくりを目指した“SDGs”への取り組みです。

カメイドクロック　“SDGs”への取り組み

【施設名】
KAMEIDO CLOCK（カメイドクロック）

【オープン日】
2022年4月末

【施設規模】
約58,000㎡　/　135店舗　/　地上6階、地下1階
※分譲マンション「プラウドタワー亀戸クロス」敷地を含む場合、22,989.26㎡

【アクセス】
ＪＲ総武線「亀戸」駅から徒歩2分

カメイドクロック　外観イメージ

亀戸

東京都江東区亀戸

https://www.kameidoclock.jp/

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