新宿といえば、東口の「タカノフルーツパーラー」が有名ですが、今回ご紹介するのは、2016年の7月に南口徒歩2分のところにオープンした「果実園 リーベル」。目黒や、東京駅で既に大人気のお店の3号店です。美味しい果物を沢山食べてほしい!というオーナーの長嶺さんの心意気が伝わる、素敵なお店をレポートします。
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「果実園 リーベル」新宿店のアクセス
お店は、新宿駅南口を出て甲州街道を西口方面へ進みます。その後いちど曲がるだけ、という分かりやすさ。
南口を出たら、甲州街道を横断歩道で渡って、右手に下ります。
目印は吉野家。ここを左折。
新宿駅南口から、リーベル新宿店への行き方
徒歩2分かからない位で、リーベルの入り口へ!とても分かりやすいですよ。
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店内には立派はフルーツがずらり!
地下1階のお店に続く階段を下りると、広々した空間が広がります。座席数はなんと148席!伺ったのは朝の10時過ぎということもあり、行列を待つこと無く入れました。
白を貴重とした綺麗な店内
フルーツパーラーらしい、贈答用の果物が並びます。
朝から沢山の人がリーベルへ訪れていました。
カウンター席には、なんと電源完備!
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お目当ては「スリーベリーパルフェ」!
オーダーはSNSなどでみて、その圧倒的なもりもり感に驚きをかくせなかった「スリーベリーパルフェ」と決めていました。
リーベルでは7:30~11:00までモーニングメニューを展開していて、フルーツサンドや、フレンチトースト、パンケーキなど心揺らぐメニューばかり…。リーベルのモーニングメニュー
しかし、モーニングはまた今度!週末もやっているので、また来ればいい、と言い聞かせ。初志貫徹の「スリーベリーパルフェ」をオーダー。
厨房はお店の真ん中にあり、カウンター席からは料理人さんの明るい声が聞こえてくるほど。楽しそうな声に、わくわくしながらパフェを待ちます。美しい果物のショーケースの奥が厨房。
15分ほど待って、パフェが到着!ストロベリー、ブラックベリー、ブルーベリー、そしてマスカットがデコレーションされた今にもこぼれ落ちそうな「スリーベリーパフェ」です!
リーベル新宿店 スリーベリーパフェ
後ろにもびっしりイチゴ!
まず感動するのは、果物の大きさ!食べごろフルーツがクリームにごろごろささっているのです。リーベルのフルーツは、オーナーが自ら新鮮なフルーツを市場で仕入れます。だからこそ提供できるクオリティと価格!その裏には、フルーツをもっと身近に楽しんでほしい、安く仕入れられることでもりもりのフルーツを食べてほしい!というオーナーの気持ちが込められているのです。
てっぺんのイチゴがハート型で感動。
中には、バニラアイスとその下にイチゴアイス。こちらも全て手作り。
パフェの下にもフレッシュなイチゴがたっぷり!
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お土産にも、記念日にもおすすめのズコット(ケーキ)
テイクアウトには、フルーツがこれでもか!と入ったズコットがおすすめです。店内で食べることもできます。
見てくださいフルーツの量と、ケーキの大きさ。1カット1,000円くらいするのも納得。手土産や、記念日にホールでプレゼントしたら喜ばれますよ!とにかくメニューが豊富で、何度か通っても全て制覇は難しそうな「果実園 リーベル」。季節によっても取り扱うフルーツが違うので、たっぷりフルーツが食べたい時に、のぞいてみてはいかがでしょうか。
果実園 リーベル 新宿店