「箱根ガラスの森美術館」ヒルナンデスで紹介された「箱根一の朝食」を食べよう


2015.10.12

NAVITIME TRAVEL EDITOR

「箱根ガラスの森美術館」はヴェネチアの街を想わせる美しい中庭と建築で有名な美術館です。入り口からキラキラと輝くクリスタルロードに期待が高まります。

  • 01

    箱根ガラスの森美術館の行き方

    箱根はあらゆるスポットへバスでアクセスしやすいのが良いですよね。ガラスの森へは、箱根湯元駅のバスターミナル(3)のりば[T]桃源台線で25分ほどで到着します。

    入り口前には、100円の返却式のコインロッカーが用意されていますので、ここに荷物を入れてしまえば、身軽に園内を楽しめますよ。

  • 02

    ヴェネチアン・グラス美術館と現代ガラス美術館

    9mのクリスタル・ガラスのアーチに囲まれた橋を渡れば、ヴェネチアン・グラスの展示される美術館へ。
    奥に見えるのは「大涌谷」の煙です。緑が深くて本当に絵になります!

    展示の美しさも去ることながら、ホールの建物の美しさも一見です。コンサートが開催されているので、時間が合えばラッキーですね。

    現代ガラスの展示も斬新です。

  • 03

    ヒルナンデスで紹介された「箱根一の朝食」とは

    レストラン「ラ・カンツォーネ」や、テラスの「森のパン屋さん」で購入できる「クロワッサン(260円)」でした!クロワッサンの中は選ぶジャムやチョコレート、ナッツクリームから選ぶことができます。テイクアウトも可能。

    この日はせっかくなので、レストランで紅茶と一緒にいただきました。

    クロワッサンは焼き上がりの時間があるので、焼きたてが食べられることもありますよ。熱々サクサクでとても美味しい!

  • 04

    旅の記念にオリジナルアクセサリー作りはいかが。

    もうひとつのおすすめは、体験工房「ベトロ」でおこなうガラスのアクセサリー作りです。自由なモチーフは1700円、季節限定モチーフは2100円で、子どもでもガラスにノリを付け、好きなガラスを置いていけば15分~20分位で簡単に作れます。

    その後70分かけて焼いてもらうため、アクセサリー作りをしたい方は見学の前にやるのが良いでしょう。

  • 05

    お土産はガラス製品とフルーツジャム

    ミュージアムショップには5千種類、10万点のガラス製品やアクセサリーが並びます。

    「アチェロ」ではクロワッサンの中に挟まっていたフルーツジャムなどを販売しています。

    ガラスの森美術館はさほど広くありませんが、見どころたっぷりだと感じました。

  • 06

    チケットのお得な買い方

    チケットは駅などで配られているパンフレットに割引券が着いていますが、よりお得に買うならホテル等で販売している「前売券」がおすすめです。
    大人1500円→1200円と300円もお得になりますよ。

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