デートもOK!家族みんなも楽しめる屋内施設充実の池袋「サンシャインシティ」に行こう!


2015.06.01

NAVITIME TRAVEL EDITOR

サンシャインシティは高層ビルとして有名な「サンシャイン60」を中心に、複数のビルや地下街・専門店街で構成され、オフィスや専門店街を中心とする商業施設、屋内型テーマパークなどをも有する複合都市施設です。その魅力を家族で体験してみませんか?

  • 01

    4つのビルで出来ているサンシャインシティ、各施設への行き方は要チェック!

    高層ビルの展望台として都内最大級の海抜251mを誇るサンシャイン60展望台(現在改装中)のある「サンシャイン60」、施設内にある「プリンスホテル」、子どもが喜ぶ設備満載の「ワールドインポートマートビル」、博物館もある「文化会館」とサンシャインシティは4つのビルで構成されています。広い施設なので目的の場所までの行き方は押さえておくといいですね。

  • 02

    60階まで、わずか35秒!サンシャイン60展望台とスカイレストラン

    現在展望台は改装中ですが、58・59階のスカイレストランは営業中です。オシャレなレストランで夜景を見ながらデートが楽しめます。また、頂上に向かうシャイニングエレベーターは35秒の早さで60階まで皆さまをお届けします。最高速度は600m/minで国内では、東京スカイツリーと同じ速度です。(1位は横浜ランドマークタワーの750m/min)エレベーター内の幻想的な雰囲気も特長のひとつ。このシャイニングエレベーターは予想以上に楽しめるのでぜひ乗ってみてください。なお、展望台の利用には別途料金が必要です。
    展望台・スカイレストランへは、サンシャインシティB1の「サンシャインシティ」入り口をまっすぐ進み、専用乗場へ向かいましょう。

  • 03

    子どもも大満足!ポケモンセンターとナンジャタウン[ワールドインポートマートビル 2F]

    「ポケモンセンター メガトウキョー」(2014年浜松町から移転)は、ポケモン好き子どもたちでいっぱい!中にはここを目当てにやってくる外国人観光客も!
    その隣には、「ナンジャタウン」です。ナンジャタウンは、明るい西洋風の街並みに遊び心を詰め込んだ「ドッキンガム広場」、昭和30年代の懐かしい街並みが広がる「福袋七丁目商店街」、もののけたちに乗っ取られた街「もののけ番外地」…この3つの街で構成されている、家族で楽しめる娯楽施設です。お腹が空いたら「ナンジャ餃子スタジアム」や「福袋デザート横丁」で食事もできます。シーズンイベント、人気アニメ等とのタイアップイベントも定期的に行われており、誰でも楽しめること間違いなし!

  • 04

    ジャンプが本から飛び出した!J-WORLD TOKYO[ワールドインポートマートビル 3F]

    子どもから大人まで、多くの人々を魅了し続ける「週間少年ジャンプ」。その世界観がサンシャインシティで楽しめるんです!場所はワールドインポートマートビル3階。ドラゴンボールやワンピースなど、大人気作品のアトラクションやイベントが目白押し。それだけではなく、ここでしか手に入らないグッズやジャンプ作品のキャラクターをモチーフにした商品を展開するフードショップもあります。

  • 05

    ひろーいファッションフロア、アルパとALTAでオシャレに変身。

    サンシャインシティでファッションをお探しなら、アルパとALTAにお任せあれ。数多くの洋服ブランド店が軒を並べています。さらにアルパの中には雑貨・インテリア、ネイルサロンコーナー、そして更に奥まで進めば「ALTAレストラン」が広がりクレープや、アイスクリームなどの甘いにおいが!一日いても楽しめること間違いなし。

  • 06

    ”天空のオアシス”で癒しとくつろぎを

    ワールドインポートマートビルの屋上には「サンシャイン水族館」とコニカミノルタプラネタリウム「満天」があります。屋上の雰囲気は開放的で都会の真ん中に居ることを忘れてしまいそう。それぞれの施設が随時イベントや上映演目を変更しているのでこまめにチェックして行ってみましょう。
    初めて行く方は、行き方に注意!「屋上」と書いてあるのでついついエスカレーターを上ってしまいそうですが、この2施設は1Fからの専用エレベーターで向かいます。1FのALTA手前にエレベーター乗場があります。
    広くて、どの世代も大満足のサンシャインシティにお出かけしてみてはいかがでしょうか。

この記事を含むまとめ記事はこちら