7月12日(火)から8月28日(日)にかけて、東京・新宿の東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館にて、体感型のアート展覧会「魔法の美術館」が開かれます。今回はこの不思議な展覧会についてご紹介します。
-
01
見て、参加して、楽しめる!
「魔法の美術館」は「見て」「参加して」「楽しむ」全く新しい展覧会です。訪れる人の動きに合わせて色とりどりの光や影、音、映像が変化し、まるで幻想の国に迷い込んだような感覚を味わえる“体感型”の展覧会なんです。
参加する人がいて初めて完成する不思議な作品の数々はその名の通り魔法のようで、大人から子どもまでみんなのドキドキ、わくわくを引き出します。ぜひあなた自身の目で体感してみてください。坪倉輝明 《Vertexceed》 ©teruaki TSUBOKURA
-
02
10組のアーティストによる作品があなたを待っています
作品の前で手を振ると桜の花びらが舞い散る『SAKURA』、真っ白な本に映し出された物語を追って空間を歩く『がそのもり』など、幻想的な作品が揃い踏み。他にも言葉に尽くしがたい作品が訪れる人を待っています。デートにも家族連れにもぴったりで、盛り上がること間違いなし。特別な魔法に触れて、非日常世界に参加してみませんか?
森脇裕之 《光の波紋》 ©hiroyuki MORIWAKI