日本の技術を世界に広める。「ナナコプラス」発、繊細で愛らしい、和菓子のアクセサリー!


2015.05.15

NAVITIME TRAVEL EDITOR

マカロンやチョコレートにクッキー、洋菓子をモチーフにした雑貨は最近では当たり前のように見かけます。ですが、そんな時代に訴えたい。日本人なら和菓子でしょ!と。日本のお菓子だって、とっても可愛い雑貨になってしまうのです。

そんな和菓子のアクセサリーの取り扱っているのが、京都府にある「nanaco plus(ナナコプラス)」。こちらのアクセサリーは茶の湯文化の真髄である「四季を愛でる」をテーマとした繊細な和菓子の形をしており、また日本各地の可愛らしい飴を樹脂でコーティングしたアクセサリーや雑貨も取り扱っています。まるで今すぐにでも食べれてしまいそうな和菓子や飴の商品に、ついつい心が躍ってしまいそう。

特に人気の商品は、「和三盆」シリーズの12ヶ月の誕生京菓子ストラップ。誕生月ごとの花をモチーフにした和三盆と、それに調和した配色のラインストーンなどがあしらわれた華やかなストラップです。

5/5に放送された「ガイアの夜明け」でも、一風変わった商品を扱うお店として紹介されました。アクセサリーをきっかけに本物の飴を食べてほしい!という思いの元、口コミでの人気は拡大しています。

常設店は京都府のみですが、現在は東京スカイツリーのショッピングモール「東京ソラマチ」に期間限定店舗が登場。集客の結果に寄っては、常設店になる可能性もあるそうです。

繊細な模様や愛らしい配色、そして見た目が劣化しづらいという特殊な技術に、国内はもちろん海外の方からも注目を集めます。お土産や贈り物に選べば、忘れられない想い出になること、間違いなしです。

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