オークランド観光開発は、東北最大級の極上スパ＆サウナ「スパメッツァ仙台 竜泉寺の湯」を宮城・仙台に7月20日にオープンする。
本店は、東北のスーパー銭湯好きやサウナ好きが集い、交流する東北においての温浴のハブになる施設を目指す。それぞれ異なる3つのコンセプトのサウナを設けたほか、日本最多の6つの炭酸泉をはじめとした16種のお風呂、6種の岩盤浴、コワーキングスペースや10,000冊以上の書籍・コミックを常設している。
戦国武将・伊達政宗の「大きな三日月の前立てをつけた黒兜」をモチーフにした「伊達なサウナ」は、まるでタイムスリップしたかのような空間演出が、サウナ体験をより特別なものへと変えてくれる。メッツァ名物「独眼竜ロウリュ」では、こだわり水車式サウナストーブから放たれる熱い“歴史の息吹”が、柔らかく全身を包み込み、“熱くて心地よい”感覚を味わえる新たなサウナ体験を楽しめる。
「ハーブ香る杜の潤いソルトサウナ」は、高温のスチームを発生させ足元から全身までしっかり温まるように調整されたミストサウナ。スチームと共に天然ハーブを使った香りも楽しめ、ミネラルたっぷりの泥パック＆塩を常設している。
「杜の香木メディサウナ」は、樹齢100年以上の天然香木クスの一枚板を伝って滴る水を使用したセルフロウリュ式のメディテーションサウナ。「ととのう」へ誘う木の優しい香りとともに自分と向き合う瞑想サウナを楽しみながら、“心”と“体”、そして“思考”を全て解放できる空間になっている。
そのほか、人気の「超美泡の壺炭酸泉」や、サウナーに人気の高い「不感炭酸泉」といった多様な16種のお風呂や、5つのスタイルでリラックスできる「ととのいエリア」、食事エリア「THE。一休」も備え、心身共にリラックスできる多様なくつろぎ方が楽しめる施設になっているとのこと。なお、営業時間は6時～深夜2時。詳細は公式サイトにて。
