体験型リゾート施設「Sport & Do Resort リソルの森」(千葉県長生郡長柄町上野521-4)は7月15日、森のリゾートプール「ラク・レマンプール」の2023シーズンの営業をグランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」で開始する。
「ラク・レマンプール」は、スイスのレマン湖をかたどった全長130mの屋外リゾートプールで、宿泊者限定での利用のため、混雑を気にせずゆったりと利用することができる。リゾート感あふれる遊泳ゾーン、3.5mの深さのあるダイビングスポット、プールデビューに最適な幼児プールの3エリアに分かれており、家族揃って楽しめる。
また、夏のウォータースポーツの新定番「SUP(Stand Up Paddleboard)」を楽しめるプログラム「SUPクルージング」も、週末とお盆休み期間限定で宿泊者に提供。(7月15日から9月3日までの土日祝日、および8月11日から16日まで毎日)「SUP」は、サーフボードの上に立ちパドルを漕いで水上を進む、夏らしい爽快感あふれるアクティビティ。「SUPクルージング」では、インストラクターがパドルを使って上手に漕ぐ技術を丁寧にレクチャーするので、初心者でも安心して参加することができる。「SUPクルージング」の参加料金は2,000円(1回20分)となっている。
また、2023年8月5日から15日までの期間限定で、ナイトプールも営業。幻想的なライトアップで、昼間とは違うラグジュアリーな雰囲気で、ゆったりとした夏の夜が楽しめる。8月13日には、夏の風物詩「打ち上げ花火」も予定されている。
さらに、「BARもみじ」のドリンクとして、今年は子どもも大人気分で楽しめるノンアルコールのキッズカクテル3種(各1,000円)と「こどもびいる」(600円)を用意。「ラク・レマンプール」に持ち込みも可能なため、ナイトプールの時期には、幻想的な空間のなかで家族そろって大人気分の夜が楽しめる。
