昼から飲んでもいい理由【はずむおでかけ】


2018.03.15

レッツエンジョイ東京

少し遅く起きた休日。特に予定はないけれど、春の兆しは心をそわそわ、アクティブにさせる。
彼から「どこか行きたいところはある?」と聞かれて、ある日見た、細い小道から漏れる楽しげな光を思い出す。そういえば、昼から飲める店もあるとか。
いつも気になっていた横丁へ、ふらりとデートに出かけてみよう。
本気の昼飲みをスタート!
中華をメインに和洋さまざまな一品料理を楽しめる「ハモニカキッチン」は、毎日19時ごろには満席になる人気店。
1階の立ち飲みでサクッと飲むも良し、2~3階の椅子席で横丁を眺めがならのんびり飲むのもオススメだ。ハモニカキッチン
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2
電話番号:0422-20-5950
営業時間:月~日 11:30~24:00(L.O.23:00) ※土日祝のみ12:00よりオープン
定休日:なし
夜本番前に腹ごしらえ。絶品スイーツと明日の楽しみをGET
音楽通が誘われる、カルチャー要素満載の「ハモター酒場」は、トルティーやにピザとハラペーニョを乗せた「ザッキーピザ」(500円)が人気のお店だ。
ハモター酒場の向かいの店舗をガレージ風に改造し、「プリンセンター」として、こだわりが詰まった「天才プリン」を販売している。ハモター酒場
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-4
電話番号:0422-27-2191
営業時間:13:00~翌1:00
定休日:なし
行列が絶えないコッペパン専門店「パンの田島」。スイーツ系から惣菜、揚げコッペなど、作りたて約30種がラインナップ。
2階には昔懐かしい学校のような雰囲気のイートインスペースがあり、購入したパンをその場で味わえる。パンの田島
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町 1-1-5
電話番号:0422-21-9415
営業時間:8:00~20:00
定休日:なし
夜のとばりが下りたら
オープンな店構えと香ばしい“ヤキトリ”の煙に思わず誘われる「てっちゃん」。
内閣の支持率により濃度が変わる「ハモニカハイ」は、大山鶏を使用したこだわりのヤキトリにはかかせない。ヤキトリ てっちゃん
住所:東京都 武蔵野市吉祥寺本町1-1-2
電話番号:0422-20-6811
営業時間:月〜金 15:00〜24:00/土・日・祝 12:00〜24:00
定休日:なし
手軽に楽しめるグラスから、しっかり飲めるボトルまで、幅広いワインを取りそろえた「アヒルビアホール」。
ホワイトビール好きにはたまらない、ヒューガルデンの樽生ビールもオススメだ。アヒル ビアホール
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2
電話番号:0422-20-6811
営業時間:11:30~24:00
定休日:なし
昼から夜まで。大人が思う存分、遊びつくす彼との付き合いはそこそこ。でも、こんなに長い時間、一緒に飲むのは初めてかもしれない。
気になっていた店に入るとき、美味しいものを食べたとき、大切な人の笑顔を目にしたとき。いくつになっても心がはずむ。
話は尽きず、夜はあっという間に更けていく。
明日も楽しい一日になりそうだ。
小道を曲がれば、心がはずむ/ハーモニカ横丁(ハモニカ横丁)
吉祥寺駅北口すぐそばにある「ハーモニカ横丁(ハモニカ横丁)」。
約100軒の小さな店が立ち並び、その様子がハーモニカの吹き口に似ていることから名付けられたと言われている。
昭和レトロなイメージが多い横丁だが、吉祥寺のハーモニカ横丁は少し違う。
古き良き定番の大衆酒場だけでなく、異国の風やサブカルチャー、最新トレンドなどを内包する、独特な雰囲気も魅力のひとつだ。
ハモニカ横丁(ハーモニカ横丁)
最寄駅:吉祥寺
取材/酒井明子
※2018年3月12日時点の情報です。価格はすべて税込みです。内容等は変更になる場合があります。
 

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ハモニカキッチン
place
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2
phone
0422205950
opening-hour
月-日 11:30-24:00(L.O.23:00)
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シーンに合わせた店内 カフェタイムも人気

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更新日:2024/04/28

てっちゃん
place
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-2
phone
0422206811
opening-hour
月-金 15:00-24:00土・日・祝 …
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焼酎各種 雰囲気抜群

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更新日:2024/04/28

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