『廻転鮨銀座おのでら 京都店』が、7月28日 四条河原町にオープン！「銀座おのでら」ブランドでは関西初出店です。銀座おのでら、小耳に挟んだことあるかもしれませんが、なんと新春恒例 マグロの初セリで、3年連続最高値で一番マグロを落札しているお店です。一部店舗ではミシュランガイドで星を獲得しています。一番マグロ落札店が京都初出店！7月28日、四条河原町にオープン「鮨 銀座おのでら」は「銀座から世界へ」をコンセプトに、世界4地域、13店舗で展開中です。一部店舗ではミシュランガイドの星を獲得。
「鮨 銀座おのでら」で培ったクオリティを 多くの方に、気軽に楽しんでいただきたいと言う想いから、「廻転鮨 銀座おのでら本店」が立ち上がりました。
２号店が四条河原町にオープンした「廻転鮨 銀座おのでら 京都店」で、関西初出店です。
職人が目の前で腕を振るうライブ感溢れる店内で、「本物への徹底したこだわり」の江戸前鮨が楽しめます。新春恒例のマグロ初競りで3年連続一番マグロ落札写真は、マグロ解体ショー時のお写真です。
東京・豊洲市場で行われる新春恒例のマグロ初競りで、母体となるONODERA GROUPが、今年で３年連続一番マグロを落札しています。
華やかな新春の初競り、きっと、ニュースでご覧になられた方も多いと思います。初競りも、上記メンバーで行われました。via www.onodera-group.jp内装デザインは国内外で活躍中の森田恭通氏店内に入るとまず驚かされるのは、ラグジュアリーでハイセンスな室内装飾で、ここが回転寿司店とは思えないお洒落な空間です。
京都らしい風情を残す細長い店内、中央には12ｍの大きな桧のカウンターが配置され、天井には、照明を兼ねたゴージャスなオブジェが店内を照らしています。
伝統的な釘隠しの装飾も施されていますので、是非、チェックしてくださいね。
店内の床や壁には、約400年の伝統を持つ"淡路瓦"を用いた磁器質タイルが敷かれています。独特な”いぶし”の質感が凛とした空間を演出しています。
ちなみに森田氏の奥様・大地真央さんの故郷が淡路島だそうです。西陣織りを巻きこんだ意匠が素敵な個室個室は3室あり、森田氏の感性溢れる世界を見る事ができます。
3つの個室には、それぞれ柄の違う西陣織を巻き込んだ意匠が鏡面の壁に格子状に配され、伝統的な欄間の手法を用いたデザインは、華やかな演出と共に、空間を広く感じさせる効果もあります。
嵐山駅にあるキモノ・フォレスト（友禅の光林）も森田恭通氏によるパブリックアート作品で、そちらを彷彿します。個室で素晴らしいアート作品を見ながら、お鮨が楽しめます。まぐろは、豊洲・やま幸から直送！早速、カウンター席にあるタッチパネルで注文します。まぐろは。豊洲仲卸「やま幸」の本まぐろが使われています。「鮨銀座おのでら 総本店」総括総料理長・坂上氏の徹底監修のもと、手間暇かけられた江戸前鮨を、お手頃な価格で楽しめます。
タッチパネルでは、しゃりの量、わさびの有無も選べます。上下どちらかのレーンからやって来ますが、”到着連絡”もあるので、取り忘れる事はありません。
お鮨以外にも汁物、一品料理、多種のお酒も楽しめます。美しい！やま幸の本まぐろ赤身今釣ってきたよ～！と言いたい位、新鮮で美しい本まぐろの赤身。食べると、まぐろ本来の旨味が口に広がります。
ネタには細かい切れ目が入れられているので、お醤油も少し垂らすだけで、行き渡り、美味しくいただけます。
シャリは全て赤シャリが使われています。タッチパネルの手が止まりません！やま幸の本まぐろ赤身で感動を頂いたので、コハダ、穴子、ウニ2種食べ比べ、やま幸本まぐろ大トロを注文しました。
酢〆されたコハダは、肉厚で食べ応えもあり、特に夏にピッタリ。
ふっくら、脂がのった穴子は、旨味が口に広がります。贅沢なウニ2種食べ比べも廻転鮨で！北海道産バフンウニとムラサキウニの食べ比べです。色同様、バフンウニの方が濃厚な味わいですが、ムラサキウニも磯の香りと旨味が広がります。旨味と甘さの融合！やま幸本まぐろ大トロ言葉が出ない位、至福のひとときが口の中で広がっています。脂がのり、とても美味しい大トロです。8月11日（金）まで、「大特価祭り」開催中です。お鮨だけでなく、生ビール半額もあり、江戸前鮨を、是非、四条河原町のお店で、お楽しみ下さい。基本情報＜廻転鮨 銀座おのでら京都店＞
■京都市下京区順風町305 四条河原町ビル1階
■Tel 050-3184-3842
■定休日 不定休
■営業時間:10:30-22:30
（最終入店21:30 ラストオーダー22:00）
■座席数 カウンター36席 4人用個室1、6人用個室2 計52席
