【京都ランチめぐり】美味しさ日本一を誇る本格シャルキュトリー店!自家製ソーセージ入り弁当が人気☆「リンデンバーム」


2019.08.28

Kyotopi

おおきに~豆はなどす☆今回は左京区聖護院にある本格シャルキュトリー専門店。珍しいテリーヌやパテ、自家製ソーセージが種類豊富に並び、特に昼はランチボックスが人気。本場仕込みの自家製シャルキュトリー専門店の人気弁当左京区、丸太町通り沿いにある、おそらく京都で一番シャルキュトリーの品揃えが豊富な専門店。
知らない方へ補足説明として、シャルキュトリーcharcuterieとは食肉加工品全般の総称。つまり、ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどの総称で、その多くは豚肉を原料とし、鴨やジビエなどを使うこともあり。こんなブタさんの看板も目印。主おだやかな表情をしてますが、加工して食べられてしまうんですよブタさん(笑)
こちらは何気にスゴイお店で、日本シャルキュトリー協会主催の第1回フランス・シャルキュトリコンクールにおいて、全国から集まる腕に自信あり!の参加者の中でトップの成績で金賞受賞。自家製ハムとソーセージ「リンデンバーム」【神宮丸太町】関連記事になります。併せてご参照ください。そして、昼時はランチボックスを提供されてて、今回はそれを目当てにやってきました。冷蔵ケースにズラリとならんでます。定番メニューをはじめ、季節商品など、ソーセージ、テリーヌ、リエットなど、リスト見ると全部で40種類以上。テリーヌも、王道のパテドカンパーニューをはじめ、鴨や鹿、ウサギなどジビエ系のものから、インスタ映えする断面図のジャンボン系も。うっとり。
以前いただいた鮎のパテがレアで美味しかったです。ソーセージ類も京都らしい京番茶、京七味使いのものや季節限定ソーセージも。この時は新生姜やパクチーのソーセージなど。春は桜もあります。で、今回はこちらのランチボックス850円。キッシュタイプとスープタイプの2種類から選べ、今回はキッシュで。スープだとさらにここからチョイス。ビシソワーズやガスパチョなど夏らしいスープも。店内では他パンやコンフィチュールなども販売。で、この日は日差しは強めながら、爽やかな風もそよぐ秋の気配も感じる気候で過ごしやすかったんで、疎水べりにあるベンチでランチタイム。これからの季節アウトドアランチに最適です。こちらがキッシュランチ850円。
中央にけっこう大きめのキッシュ、自家製ソーセージを挟んだミニサンド、お惣菜、サラダと彩りが豊か。まずはミニサンド。本格的なドイツパンに自家製ソーセージ・ヴァイスヴルストがイン。パセリとレモンを効かせたフワフワの面白い食感の白ソーセージ。こんがり焼かれています。暑い季節にさっぱりといただけるソーセージ。キッシュには野菜やベーコンが具材に混ぜ込まれ、キッシュ生地フワフワでパイ生地もサクサクでバター香りウマッ!お惣菜にはさっぱりとクスクス。ハーブや香味野菜の風味が活きてます。シンプルなポテサラと、たっぷりのグリーンサラダには自家製のフレンチドレッシングが添えらて。ちょっとビストロ気分の味わい。なんともこのロケーションにぴったりのランチボックスをチョイスしたな、と自画自賛で記念撮影。すでに食べ散らかしてましたが(笑)
これからの季節、アウトドアランチが快適なシーズンに突入。そんな時にこんなちょっとオサレ感もあるデリランチ、オススメですよ。ワインもあったら言うことなし!
ヨ~イヤサ~♪リンデンバーム への口コミ最近、タコのばかり食べていたので、お肉が食べたくなりリンデンバームさんのパテを買いに行って来ました😆今日は赤ワインとサラダともに頂きます✨😌✨ pic.twitter.com/8K7ewQhRrk— 篠原フカ (@sviiwlLHJ4yU2CX) July 15, 2019 詳細情報住所:京都市左京区丸太町通り川端東入る東丸太町41-6
電話番号:075-751-0786
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜日
公式サイト:https://www.linden-baum.jp/ 

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