【夏限定】迸る鮮烈スパイス感!大辛唐辛子キーマカレー!喫茶うずら「伏見カレー」


2019.07.26

Kyotopi

伏見のスパイスカレーを牽引する喫茶うずら。深草の希少な唐辛子を使用した大辛カレーは期待を裏切らない鮮烈な傑作カレーです。深草の絶品スパイスカレー処伏見のスパイスカレーシーンを牽引、今や定番カレー処言える喫茶うずら。
深草の地が「うずらの里」とよばれていたことが店名の由来だそう
穏やかな時、清廉な空気感パークサイドの清廉な緑の景色、視覚的に涼をおもたす朝顔の蔦。
木の温もりを感じつつ身を委ねたくなる安らぎの静謐さ。
ライトなトーンの蝉の声、穏やかなワンシーンはまるで森林浴をしているよう。
曲げわっぱの技を効かせた洒落たランプシェード美しい湾曲を描く曲げわっぱの技術を取り入れたモダンなブナコのランプシェードなどディテールにもオーナー様の美意識が見え隠れ。
アーバンモダンかつ古典的な一面を併せ持つピースフルな微睡みの空間。
11o'clock、芳しい香辛料の香りが来客を華麗なるスペシャルな時間をナビゲート。
充実のランチメニュー期間限定カレー看板メニューのチキンカレーを主に広がるバラェティ豊かなランチメニュー。
趣向を凝らしたカレーラインナップに加え、揚げたてフライ系も充実。
そして今、from 伏見夏野菜が最期。
伏見愛に満ちたオーナー様ならではの趣向を凝らしたカレーメニューがスタンバイ。レギュラーメニューおすすめランチ滋味なるこの辛さ、伊達じゃない。悶絶なる爽やかな辛さ能書きは要らない。食べればわかる、非凡なるスパイス使いに中毒に。
希少価値の高い深草大辛唐辛子。
そんな深草の賜物を贅沢に使用した8月いっぱいの限定カレー。
まあるいお皿に笑みが溢れるGood Looking
ファーストインプレッションは鼻腔を燻る直球的な青唐辛子特有の爽快感を併せ持つフレイバーと辛味。
問答無用で迫り来る痺れを伴う鮮烈なスパイス感はマグマのように体を駆け巡り
踊る粒々、ウェット感あるひき肉が奏でるコク香り、旨味、辛味が渾然一体となり個性ある秀逸なトライアングルを形成。
パンチの効いた 魔性の辛味、爽快感と共にフィニッシュ、そして発汗とともにクールダウン。うずら流ネパールカレーそしてレギュラーメニューよりうずら流ネパールカレー
帳面表力を伴うほど潤沢にサーブされるルーそしてたっぷりの白米。
さらっとした液体ルーではなく我々にはポピュラーなやや瀞みを持たせた南アジアテイスト。
ベースは地鶏がらを5時間じっくり煮込み、タマネギ、ニンジン、トマト、リンゴを加えさらに2日間。
時間と手間を惜しまず作り上げたスープ。
エッジの効いたシャープな酸味を織りなす強い芳香、苦味や辛味を放つクミンシード、コリアンダーなどのスパイス、爽やかなジンジャーとガーリックの力強い香りが相まって大ぶりにカットしたパリパリ感を残したピーマンが苦味を、バターの香りを纏ったジューシーな弾力と歯ごたえある肉厚チキンと欧風エッセンスを盛り込んだ匠の一皿。
メンズも大満足なボリュームに完全燃焼。
辛味を調和する優しいサイドメニューサイドには胡麻ドレッシングで頂くフレッシュサラダ、尖った辛味を緩和するように寄り添う
優しいヨーグルトと箸休めの無着色無香料の福神漬けが鬩ぎ合い緩やかに融合。いつも気品のあるハンサムオーナー様の紳士的なしっとりとしたおもてなしもリピートしたい魅力の一つ。
季節毎に更新されるおススメメニューも要チェック。
正に激辛グルメ認定、こちらは状況にもよりますが今のところ8月いっぱいまで楽しめるそう。
来たる夏本番、スパイスカレーでスタミナチャージしてみてはいかがでしょうか?基本情報店名:喫茶うずら
住所:京都市伏見区深草西浦町六丁目31番地 ぷらっつ・うずら一階
電話番号:075-642-8876
営業時間:午前9時から午後7時まで
定休日:日曜日・祝日
関連ページ:https://www.cafe-uzura.info/ 

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喫茶うずら
place
京都府京都市伏見区深草西浦町6丁目31ぷらっつ・うずら1F
phone
0756428876
opening-hour
月-土 ランチ:9:00-15:00月-土…
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京阪本線藤森駅西出口より徒歩約10分/京都市営地下鉄烏丸線,近鉄京都線竹田(京都)駅1出口より徒歩約18分

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更新日:2024/04/27

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