【京都パンめぐり】カリカリのカレーパン必食!長時間発酵のこだわりパンたち☆「飯処詣(パンドコロ モーデ)」


2019.02.20

Kyotopi

おおきに~豆はなどす☆今回は桂離宮にもほど近い場所にあるベーカリー。中でもカレーパンが美味しいと評判。ちょうど京小麦『せときらら』使用のパンも提供。カリカリの揚げたてカレーパンは必食野暮用で桂界隈を訪問。この界隈で美味しいパン屋さんはないかと何度かネットで探すと、前からその店名に釘づけにされていたお店。パン屋なのに『飯処』?しかも『詣』って。最初空目で寿司屋か?と思ってしまってたんですが。
店名のインパクト大。これで『パンドコロ モーデ』と呼ぶらしいです。今回初詣(笑)ちょうどこの時は、この『京小麦の収穫祭 』キャンペーン中。
ラーメン、パン、イタリアン、洋菓子店、居酒屋など京都府内56店舗が参加し、京小麦『せときらら』を100%使用した商品を提供。すでに終了しましたが、1月21日~2月17日の企画。こちらがその対象商品みたいです。他クロワッサンもありました。シンプルな食パンや白パンだと、より京小麦の風味や味わいがわかりやすいですね。あんぱんやメロンパンなど菓子パン類も。この自家製カレーパンが評判みたいです。これは必食。サンドイッチ類も。食パンは京小麦使用のものや、紅こうじ、石臼挽き、小麦胚芽など種類豊富。で、結局自家製カレーパン160円、京小麦使用の白パン130円、そして小麦胚芽食パン320円で合計610円。まずは白パン。もっちりしています。京小麦の風味を活かし、噛むほどにほんのりと甘みを感じる、シンプルな味わい。自家製カレーパン。買ってから数時間経ってもカリカリ感健在でふっくら。つねにこのカリカリ感を食べてもらおう、一気に作り置きせず1日に何度も揚げて作るそうです。水を使わずに炊き上げた野菜たっぷり使用したチキンカレーがぎっしり。フィリングの食べごたえバッチリ。これは名物なのがわかります。小麦胚芽食パンはトーストで。ローストした胚芽を練り込んでいるということなのか、胚芽の風味、そして独特の風味がして存在感ありあり。もっちりとした食感とさっぱりとしたサクサク感。滋味深い味。
自家製カレーパンはかなりいいです。お店のこだわりが感じられる逸品。お試しあれ!
ヨ~イヤサ~♪飯処詣 への口コミ詳細情報住所:京都市西京区桂木ノ下町1-101 ALビル 1階
電話番号:075-393-6069
営業時間:7:30~19:30
定休日:日曜日(祝日はだいたい営業しています)お盆、年始にお休みあり
公式サイト:http://pandokoro-mode.com/
 

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パンドコロモーデ
place
京都府京都市西京区桂木ノ下町1-101
phone
0753936069
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