【ニュース】2023年8月、琵琶湖畔に開業!温泉露天風呂を客室で堪能する和のウェルネスリゾート


2023.08.29

一休コンシェルジュ

一休コンシェルジュ ニュース編集部が、気になるトラベルニュースをピックアップ!今回は、2023年8月20日に滋賀県彦根市に開業した「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE」についてご紹介します。日本一の湖「琵琶湖」の畔に広がる約4万平米もの敷地に開業「蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE(ビワフロント彦根)」は、1981年に誕生した「彦根プリンスホテル(2008年より彦根ビューホテル)」の後を受け、「ホテルニューアワジグループ」により全面リニューアル。ホテルの目の前は、雄大な琵琶湖や対岸の比良山系まで何も遮るものはない美しい情景がパノラマに広がります。ゲストがホテルに到着してまず最初に案内されるのは、ホテル最上階の10階に位置する展望フロア。チェックイン・チェックアウトを行うレセプションをはじめ、自由に飲めるドリンク類が揃うフリードリンクブース、琵琶湖に関する書籍など土地や地域にまつわるライブラリーコーナー、地元や周辺地域の名産品を厳選したセレクトショップなどが揃います。バリエーションに富んだ全50室の多彩な客室全50室の客室は、スタンダードタイプでもテラスを含め50平米というゆとりのある間取り。窓一面に美しい湖景のパノラマが拡がる全室レイクビューのホテル本館には、スタンダードタイプでもテラスを含め50平米とゆとりあるスペースを確保したモデレートツインをはじめとして、自家源泉の温泉が注がれる露天風呂を備える最大125平米超の温泉露天風呂付客室(ツイン、和洋室)など、旅のスタイルに合わせて6つの客室タイプが用意されています。ヴィラ棟は12室。開放感あるデッキテラスやリビングルーム、ベッドルームや自家源泉の温泉露天風呂(12室の内6室、内1室はサウナ付)が備わるプライベート感溢れる贅沢な客室空間となっています。焚火ラウンジでは宵闇に炎揺らめく幻想的なファイヤーピットを眺め和みの団欒や、琵琶湖の自然を間近に感じながら満天の星など、気忙しい日常を忘れ心豊かなひと時が過ごせることでしょう。12室の内、9室は愛犬とともに宿泊できるドッグフレンドリールームで、大切な家族の一員がのびのびと遊べるようドッグランも完備。温泉大浴場 「びわ湖温泉 居醒の湯(いさめのゆ)」琵琶湖の葦をあしらった壁面が印象的な温泉大浴場には、敷地内の地下約1500mから湧出する自家源泉「びわ湖 松原温泉」の湯を引いた深湯の露天風呂のほか、ジェットバスが備わる内湯やセルフロウリュにも対応したホットサウナ・水風呂など充実した温浴設備が揃います。ダイニング「旬房 淡悦(しゅんぼう たんえつ)」での美食体験南向きの陽光降り注ぐレストラン「旬房 淡悦(しゅんぼう たんえつ)」では、ビワマスをはじめとする琵琶湖の湖魚や近江牛、近江鴨や地元野菜など近江のローカル食材に加え、日本海から届く海水産物を散りばめた四季折々の味覚を多彩な調理法で提供。ディナーには和食を中心に洋のテイストを織り込んだ和洋コース、朝は好きなものを好きなだけ愉しめる和洋のモーニングブッフェで、琵琶湖や滋賀の大地の恵みを活かした美味しく健康にも心を配った食の数々を堪能できます。ホテル周辺にはビワイチで有名なサイクリングやバイクツーリング、ランニング・ウォーキング、湖を活かしたSUPやカヤックなどのウォータースポーツを体験出来る恵まれた環境や、彦根城や江戸時代の町並みを再現した城下町、天照大御神の親神様を祀る近江国第一の大社・多賀大社、歴史や文化の薫る数々の名所旧跡なども点在。宿泊することで身体が元気になるウェルネスステイ、周辺を巡り地域の歴史文化に触れることで心が豊かになるスピリチュアルな体験、そんな旅のひと時をここ近江の地で楽しんでみては。 蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE(ビワフロント彦根) 滋賀県/彦根市 詳細情報はこちら こちらの記事は「株式会社ホテルニューアワジ」のプレスリリース(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000122012.html)を基に作成いたしました。 

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蒼の湖邸 BIWAFRONT HIKONE
place
滋賀県彦根市松原町1435-91
phone
0570078857
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