日本三大名泉・下呂温泉で静けさを愉しむ、大人のための隠れ家宿

御嶽山や飛騨川など、雄大な自然に囲まれた下呂温泉。五感を潤す豊かな自然の音との調和は、都会の騒音で疲れたこころに静けさをもたらしてくれます。「下呂温泉こころをなでる静寂みやこ」は、そんな静けさを愉しむ、大人のための隠れ家宿です。旅人たちを優しく迎えてくれる、自然豊かな玄関下呂の中でも高台に位置し、閑静なエリアに佇む「下呂温泉こころをなでる静寂みやこ」。宿のこだわりである“自然の生命力”を感じられる、緑に囲まれた小径が迎えてくれます。フロント・ロビーにてチェックイン。女性はチェックイン後に色浴衣が選べます。色とりどりのラインナップからは、きっとお気に入りが見つかるはず。滞在を彩るアイテムのひとつとなるでしょう。離れやスイートのお部屋で、日本三名泉の「下呂温泉」を独り占めそれぞれ自然にちなんだ名前が付いた全19室のお部屋は「スタンダード和室」「離れ」「スイートルーム」に分かれています。離れとスイートのお部屋は全室露天風呂付で、李朝家具が配された「＜離れ・露天風呂付客室＞【葉隠】岩露天＋専用庭＋和室＋広縁」や、猫足バスに胸が弾む「＜露天風呂付スイート＞【鳥桟敷】（和洋室ダブル）」など、表情の異なるインテリアや内装が施されています。宿で唯一、2つの露天風呂を備える客室は「＜離れ・露天風呂付特別室＞【蜜虫】岩と陶器の2つの露天付き」。室内に古材やステンドグラスが使われるなど、そのあしらいには大正ロマンの風格を感じさせます。内湯に加えて独り占めできる露天風呂は、岩と陶器の趣の異なる仕様。飽きることのないおこもりステイが過ごせます。「＜露天風呂付プレミアムスイート＞【月雫】（和洋室ツイン）」は、開放的なリビングに加え、陶器の露天風呂・檜の内湯を備えた唯一のプレミアムスイート。室内はシックで洋風な趣が、坪庭を望む露天風呂では、和の情緒が漂います。古くから愛される名湯をさまざまな表情で感じる「美人の湯」とも称される下呂温泉。日本三名泉のひとつでもあり「薬師如来が傷ついた一羽の白鷺に姿を変え、飛騨川で傷を癒し、源泉のありかを村人に知らせた」という伝承から、その起源は「白鷺伝説」とも言われています。アルカリ性の泉質による石鹸効果で、つるつるとした滑らかな肌触りの湯に癒されることでしょう。客室露天風呂以外にもお風呂が充実しているのが、宿の魅力のひとつ。「庭園大浴場」には秘湯のような内風呂や、備長炭のタイルが印象的な庭園露天風呂があり、開放感たっぷりです。そのほか、貸切で利用できる信楽焼の陶器風呂や庭園風の岩風呂（有料・要予約）などもあり、温泉三昧の滞在が叶うでしょう。豊かな飛騨の自然に育てられた美味を堪能郷土色豊かな懐石料理のコースは、宿が選ばれる人気の理由のひとつ。個室で、周りを気にせずにゆっくりといただけるのも嬉しいポイントです。下呂に来たからには、飛騨牛をいただかずには帰れません。「下呂温泉こころをなでる静寂みやこ」では、コースによって異なる調理法の飛騨牛が愉しめます。「【MIYAKO・飛騨牛づくし】」はその名の通り、コースの始まりから終わりまで飛騨牛を味わい尽くす、贅沢なプラン。どぶろく仕立ての味しゃぶや、飛騨特産米と一緒にいただく「飛騨牛そぼろ」などが次々と供され、まさに変幻美味の至高のひとときです。朝食は炭火でいただく和食か、焼き立てパンが嬉しい洋食を、お好みでチョイスできます。食後にはラウンジでゆっくりとコーヒータイムを。ぬくもりを感じるウッディな空間で、一日の始まりから贅沢なひとときとなるでしょう。こころ惹かれるままにめぐりたい、館内の魅力ゆったりとした時間が流れる「読書室」は、背表紙を眺めて歩くだけでわくわくするような空間。「陶器ギャラリー」や談話室など、静けさを愉しむ工夫があちこちに散りばめられた館内は、まさに大人の隠れ家です。静寂と、とことん向き合う大人の贅沢。自然との調和を考える「下呂温泉こころをなでる静寂みやこ」だからこそそれが感じられる、豊かな滞在が叶うことでしょう。下呂温泉こころをなでる静寂みやこ岐阜県／下呂温泉詳細情報はこちら　