名古屋駅直結！新しくなったラウンジでワンランク上の滞在を

さまざまな時間帯でスイーツや軽食をいただけるホテルラウンジ。今回は、名古屋駅直結のホテル、「名古屋マリオットアソシアホテル」のコンシェルジュフロア宿泊者専用ラウンジ「コンシェルジュラウンジ」が2019年4月に全面リニューアルオープンされるとのことで、オープン前内覧会を取材してきました。何度も訪れたくなる、5つのエリアに分かれたラウンジホテルロビーがある「JRセントラルタワーズ」の15階、ライオンの顔を象った大きな噴水の右側が、今回ご紹介する「コンシェルジュラウンジ」の入り口です。早速ラウンジ内へ。リニューアルされた「コンシェルジュラウンジ」は、目的や時間帯に合わせて使い分けができるよう、5つのエリアに分かれています。入り口からすぐのこちらは、一人でもリラックスできるカウンター席が用意された「ウェルカムリビング」。水蒸気に光を当てることによってまるで本物の炎のような演出が楽しめる、暖炉型のインテリアがあり、薪のはぜる音も相まって、あたたかな気分にしてくれます。窓際は、一面が窓ガラスで天井高が12メートルもある「コンサバトリーダイニング」。開放感あふれる空間を飾る植物はすべて本物で、まるで建物の中にいることを忘れてしまうような心地よさを与えてくれます。他のエリアより一段高くなっている「ウッドテラス」には、重厚な一枚板を使用したテーブルが。コンセントが設置されているので、簡単なミーティングなどにも利用できます。本棚に囲まれた「ライブラリーラウンジ」は、一層のプライベート感を感じられるスタッフおすすめのエリア。そして、これらのエリアに囲まれた中央にあるのが、オードブルやスイーツなどが並ぶ「ジュエリービュッフェ&ライブキッチン」エリア。時間帯に合わせて「朝食」「アフタヌーンティー」「カクテルタイム」「ナイトキャップ」が並びます。その中から、実際に体験させていただいた一部をご紹介します。1日に何度も足を運びたくなるさまざまな時間帯の料理ジュエリーのようなスイーツをいただく「アフタヌーンティー」「アフタヌーンティー」の時間帯、「ジュエリービュッフェ&ライブキッチン」エリアには煌びやかに輝くスイーツが！高さ1.9メートルのガラスケースには、ジュエリーに見立てられたスイーツが並び、まるで宝石店で眺めるショーケースのよう。ティーバッグは、サンフランシスコ発の高級紅茶メーカー「Mighty Leaf」のもの。なるべく砕かずに大きい茶葉のまま詰められているので、雑味が少なく、豊かな香りが楽しめます。ひときわ目を引く「サモワール」と呼ばれる金属製のサーバー。ロシアなどで伝統的に使用されてきたもので、お茶が最も美味しくいただける80～90度のお湯が提供されます。窓際の席に着けば、線路を見下ろせ、名古屋駅を発着していく電車を飽きずに眺めることができます。見た目だけでも満足してしまいそうなスイーツは、良い意味で予想を裏切る創意工夫が凝らされたものばかり。季節ごとに変わるメニューを求めて何度も通ってしまいそうです。景色は夕景から夜景へ。優雅な時を過ごす「カクテルタイム」続いては「カクテルタイム」。リニューアルを機に新設された「パフォーマンスキッチン」から提供されるお料理は、大皿ではなく個々に手に取ることができるので、常にできたての、“自分だけの料理”のような感覚でいただけます。味噌カツや手羽先など、随所に名古屋らしさを感じさせるメニューも。連泊される方にも飽きが来ないよう、内容や味付けは日替わりなのだそう。もちろんアルコール類も充実。「富士山麓」などの日本のウイスキーやジン、さまざまな銘柄のワインなど、きっとお気に入りのお酒が見つかるはず。数々のお酒のお供にうれしいおつまみ類も、バリエーションが豊富です。夕食後や就寝前にもうひと寛ぎ「ナイトキャップ」カクテルタイム後に提供される「ナイトキャップ」。
こちらでいただける食後酒は、度数が高く、少し甘めのもの。夕食後や就寝前のひと時を心地よい気分にさせてくれます。ナイトキャップのセクションで目を引かれるのが、アイルランド産の黒ビール「ポーター」が練りこまれたチーズ。ウイスキーとの相性が抜群とのことですが、同じアイルランド産の黒ビール「ギネス」を用意しているこだわりぶりです。一日に何度も訪れたくなる「コンシェルジュラウンジ」。
甘いもの好きには堪らないスイーツはもちろん、思わず舌鼓をしてしまう本格料理など、時間帯で変わる食事や景色を楽しみに、「コンシェルジュフロア」に宿泊された際にはぜひ足を運んでみてください。名古屋マリオットアソシアホテル愛知県／JR名古屋駅上詳細情報はこちら　