銀座に没入型ミュージアム誕生 「小学館の図鑑NEO」の世界を体感


2021.05.24

いこーよ

東京・銀座にある「東急プラザ銀座」6Fに、2021年7月16日(金)、人気図鑑シリーズ「小学館の図鑑NEO」を題材にした体験型デジタルミュージアム「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO」がオープンします。図鑑の世界に入り込んだような感覚が楽しめる注目のスポットです。 ■図鑑の世界に入り込むデジタルミュージアム
ミナミコアリクイ本施設は、デジタルとリアルが融合した空間めぐりながら、図鑑の中でしか見ることのできなかったさまざまな生き物たちに出会える没入型体験型施設です。
来場者は、人気図鑑シリーズ「小学館の図鑑NEO」からピックアップされた生き物たちがデジタルで可視化された世界に入り込み、リアルな生態系を学ぶことができます。 ■生き物たちを忠実に再現!
アレクサンドラトリバネアゲハ本ミュージアムのコンセプトは、生き物そのものを伝えること。それぞれの生き物は小学館の図鑑NEOチーム監修のもと入念に作り上げられていて、見た目や動きの細かな特徴を丁寧に再現しつつも、フォトリアルではなくイラストのようなペイントタッチで描かれ、虫などが苦手な方にも配慮がされています。
ヘラジカそれぞれの生態に基づいて普段の行動が忠実に再現されていて、近づきすぎると警戒して逃げていってしまうなど、リアルな自然体験を肌で感じることができます。 ■地球の自然を五感で体感!
水中ゾーン
草原ゾーン背景は実際に生き物が生息している地域の特色を元に、生き物と同様にペイントタッチで表現。生き物たちが住む世界をずっと見ていたくなる没入空間に仕上がっています。出会える生き物も、水中や草原といったシチュエーションによって変わるので発見の連続! 圧倒的な世界観に身を委ねながら、未知なる世界に足を踏み入れたような冒険体験が楽しめます。
森林ゾーン(昼)
森林ゾーン(夜)また、風景は朝・昼・夕・夜という時間の流れや、晴れや雨などの天気の変化も表現され、まるでミュージアムが生きているかのよう。館内を自分の足で進みながら地球の自然を五感で体感することができます。 この世界での多くの発見と学びを記録する「不思議な力を秘めた道具」もあり、ゲストの冒険をナビゲートしてくれるようです。どんなアイテムなのか気になりますね! 図鑑の世界に入り込み、さまざま生き物と出会い、学び、楽しみ、夢中になれる新感覚のアカデミック・エンターテインメントが楽しめる本施設。7月のオープンが楽しみですね!■「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO」概要
住所:東京都中央区銀座5丁目2−1 東急プラザ銀座 6F
開業日:2021年7月16日(金)
※暫定日程のため変更の可能性があります
営業時間:11:00〜20:00(予定)
休館日:東急プラザ銀座の休館日に準ずる(1/1と年1回の不定期休)
チケット情報:大人2,500円、中高生1,700円、小学生1,200円、3歳以上小学生未満900円、3歳未満無料
※販売方法や開始時期など、その他詳細は公式HP・SNSに随時アップデート(文:いこーよ編集部) 

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東急プラザ銀座
place
東京都中央区銀座5-2-1
phone
0335710109
opening-hour
[B1F(ギンチカマルシェ)]11:00…
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