AKOMEYA TOKYO の新提案。 新しいご飯のお供『スパイスごはんの素』とは?


2020.05.09

Harumari TOKYO

エスニック料理というと、レストランで食べるものというイメージがある。もちろん、自宅で手作りする人もいるかもしれないが、スーパーで手に入るスパイスやハーブでは、“エスニック風”の料理に留まってしまうこともあるだろう。
家でも本格エスニックを楽しみたいという人にぴったりなのが「スパイスごはんの素」だ。全国のおいしいものを発信する「AKOMEYA TOKYO」がプロデュースし、カレー屋の名店3店舗とコラボして開発した瓶詰めのごはんのお供。
ご飯にのせて食べるだけで手軽にエスニック料理を味わえるので、ササッとランチを済ませたいときや、疲れて帰った日のディナーに、心強い味方となるだろう。種類は「鯖パクチー」「ビネガーポーク」「タマリンドふりかけ」の3つ。「鯖パクチー」は、老舗デリーが考案したごはんの素。魚料理の「フィッシュボルタ」をイメージしており、スパイス等で鯖をオイル煮にした。醤油を隠し味にしているのでご飯や海苔との相性も抜群。おにぎりにもできるという。「ビネガーポーク」は、1949年創業日本最古のインド料理店「ナイルレストラン」が考案したもの。「ポークビーンダルー」をヒントにしたもので、玉ねぎの甘味、黒酢のコクなど、深い味わいが楽しめる。ご飯にのせるとスパイスの香りがたち、食欲をそそる一品だ。「タマリンドふりかけ」は、千葉県見川にある老舗「印度料理 シタール」とのコラボレーション。タマリンドはエスニック料理では定番のフルーツで、栄養価も高い。カシューナッツやごま、ココナッツ、スパイスなど、動物性の食材は一切使わずにふりかけ状に仕上げた。白いご飯に混ぜるだけでもおいしい「スパイスごはんの素」だが、パスタに和えたり、トーストにのせたり、サラダドレッシングとして利用したりと使いみちはいろいろ。これまでは海苔や梅干しが定番だったご飯のお供だが、「ご飯のお供にはスパイス」が当たり前になるかもしれない。 

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AKOMEYA TOKYO in la kagu(アコメヤ トウキョウ イン ラ カグ)
place
東京都新宿区矢来町67
phone
0359468241
opening-hour
11:00-20:30
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