初回展示は「エリック・カール展」。子供よりむしろ大人が楽しい新ミュージアムが立川にオープン


2019.12.03

Harumari TOKYO

「PLAY!」は、「ありそうでなかった」がコンセプト。大人から子供まで、誰もが遊び、参加することができる居心地のいい“遊び場”が設計され、内装は「ふじようちえん」などで知られる手塚建築研究所、アートディレクションは菊地敦己氏とそうそうたるメンバーが手がける。注目のミュージアムは「絵と言葉」をテーマに、絵本や漫画、アートなど展覧会を開催予定。国内外の著名な絵本作家の作品を楽しめる「年間展示」とともに、より体感的な空間演出によってアートに触れることができる「企画展示」を合わせて楽しめる。また、コンテンツの世界をより深く味わるショップや観覧中のリラックスタイムに最適なカフェなども完備される予定だ。イメージスケッチ PLAY! MUSEUM :手塚建築研究所そして、0歳児か就学児童まで利用できるプレイパークは、子供にとっての遊び場であることはもちろん、大人も一緒に過ごせる空間となっている。建築家ら協力で開発された、子供が自分で遊び方を考えられるような新しい遊具やミュージアムのコンテンツと連動したワークショップなど、ときを忘れて過ごせるさまざまなプログラムが用意されている。イメージスケッチ PLAY! PLAY! :手塚建築研究所オープンに合わせ、ミュージアムでの初回の年間展示に予定されているのは「エリック・カール展」。エリック・カールと言えば、切り絵やコラージュ、ポップアップといった立体的な作品を得意とし、「はらぺこあおむし」や「パパ、おつきさまとって」などの代表作で知られる世界的な絵本作家。今回の展示では、約20作品の代表作の原画の展示だけでなく、彼のさまざまな業績や技法、メッセージなどが紹介され、創作のプロセスや作家の想いが感じられることから大人でも見応えのある内容だ。エリック・カール『1、2、3どうぶつえんへ』原画 1987年 Collection of Eric and Barbara Carle, Courtesy of The Eric Carle Museum of Picture Book Art, Amherst, Massachusetts. © 1968, 1987 Eric Carle.エリック・カール『はらぺこあおむし』イラストレーション 1990年 Collection of Eric and Barbara Carle, Courtesy of The Eric Carle Museum of Picture Book Art, Amherst, Massachusetts. © 1969, 1987 Eric Carle.また企画展示として、京都在住で世界的人気を誇る美術作家ユニット「tupera tupera」も登場。ブレイク作となった顔ノートを筆頭に、“顔”をテーマにしたユーモア溢れるアート作品をミュージアムの空間全体を使って表現されており、現代の絵本アートシーンの最前線を体感できる。tupera tupera「意思のある石」 © tupera tupera キャンヴァス子供より大人のほうが楽しいかも知れない “ありそうでなかった”新しいミュージアム。子連れ家族だけでなく、独身男女も気軽に訪れて欲しい。 

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SPORTS Dining Bar アンカー
place
大阪府大阪市西区新町1-14-43
phone
0665639996
opening-hour
月-日・祝前日・祝日 17:00-翌…

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