神輿に屋台、そして盆踊りも。新時代の到来を、アークヒルズの秋祭りで祝う


2019.09.04

Harumari TOKYO

「日本の心」に触れる秋祭り8月の週末は4回しかない。海へ山へ、そして帰省などしていたら、「今年は祭りに行けなかった」なんて人もいるのではないか。そんな人は9月でも間に合う祭りを体験しに、アークヒルズへ行ってみよう。9 月13日(金)~15日(日)の 3 日間で、令和最初の秋祭りが開催される。テーマは「”祝う”新時代の秋祭り」。メインイベントは、約130名の担ぎ手によってアークヒルズや周辺の街を練り歩く圧巻のお神輿渡御だ。もちろん祭りに欠かせない盆踊りも開催。アーク・カラヤン広場に組まれたやぐらから轟く和太鼓の響きを感じながら、東京音頭などの定番曲から最近のヒット曲まで幅広く選曲される。子供から大人まで楽しめる内容となっている。和のアイテムが作れるワークショップもフードも食べ歩きできるものから、がっつりお腹にたまるものまでバラエティゆたかなラインナップ。ウルフギャング・バッグ ピッツアバー屋台の定番「たこ焼き」はもちろん、「タイ料理チャンロイ kaaw」のスパイスが効いた『パッタイ』やメキシコ料理の『タコス』と行った国際色豊かなもの、さらには「麻婆豆腐&ライス」「マッシュルームピザ」といった主役級メニューも充実。お腹の空き具合や気分によって、好きなものを選べるバリエーションが嬉しい。組みひものストラップやブローチ作りまた、日本の伝統技術を活用したワークショップも必見。「組みひもの技術を使ったストラップ/ブローチづくり」「お祭り気分を盛り上げる世界に一つだけの手ぬぐいづくり」などの和のアイテムを作ることができる。一緒に行った人と作って思い出にするほか、敬老の日のギフトにしても喜ばれることだろう。縁日の様子 イメージヒルズマルシェ イメージほかにも、会場には射的やヨーヨー釣り、綿あめなど、お祭りならではの縁日屋台が出現したり、太鼓や祭囃子など、祭りをより一層盛り上げるパフォーマンスがあったり、産地直送の食材が揃うマルシェを開催したりと、とにかく盛りだくさん。より雰囲気を味わいたい人は、事前申し込みでレンタル可能な浴衣の着付けサービスもおすすめだ。東京の真ん中に突如出現する昔ながらの祭り。「日本の心」に触れられるこの3日間を逃す手はない。夏から秋に移り変わる季節を、この「アークヒルズ秋祭り 2019」で、ぜひ感じてほしい。 

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アークヒルズ アーク森ビル
place
東京都港区赤坂1-12-32
phone
0364066664
opening-hour
[ショップ]11:00-21:00[レスト…
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