おひとりさま、女子でも入りやすい!おしゃれな雰囲気が人気の都内ラーメン店。


2019.06.30

Hanako.tokyo

おひとりさまでも入りやすいお店が増えてきましたが、女子のおひとりさまラーメンはまだ少し抵抗がある方もいるのでは?今回はそんな方におすすめのおしゃれな雰囲気の都内のラーメン店をご紹介します。1.鶏、豚、魚介のトリプルスープ。〈Tombo〉/吉祥寺〈地雷源〉グループで腕を磨いた若き店主が、 毎日食べても飽きない、バランスを重視したラーメンでもてなす。丸鶏と豚骨に、サバやカツオなどの魚介ダシを合わせたスープは、 独特な甘さと複雑な旨みが特徴。醤油と塩のラーメンのほか、つけ麺やまぜソバも評判。「味玉醤油の旨味ソバ」880円(税込)。自慢のトリプルスープに、静岡〈栄醤油醸造〉の醤油を使ったタレを投入。小麦の風味豊かな〈三河屋〉特製の中細ストレート麺と相性抜群。(Hanako1151号掲載:photo : Yoko Tajiri text : Emi Suzuki)2.お吸い物のような上品なスープが好み〈むぎとオリーブ 銀座店〉/銀座オリーブオイルで素揚げ長芋、結んだナルトなど、トッピングの一工夫も嬉しい。「蛤SOBA」980円(税込)殻ごとトッピングした蛤がトレードマーク。三重県桑名産の蛤のおいしさに出合い生まれたのがこれ。醤油ベースで、蛤と昆布のみで取ったスープは、風味ゆたかな貝の旨みが口の中でふくらむ。(Hanako1153号掲載:photo : MEGUMI (DOUBLE ONE / mugi to olive) text : Yumiko Ikeda)3.札幌発のスープカリー専門店が手掛ける〈スパイスラーメン 点と線.〉/下北沢札幌発のスープカリー専門店が手掛ける、スパイスラーメンの店。扉を開けると芳しいスパイスの香りに包まれる。「スパイスまぜそば」900円(税込)基本の辛さは中辛よりやや辛め。辛さ増しは2倍50円~。10種以上のスパイスをブレンドし、香りと辛さを巧みに操るのはお手のもの。ポイントとなるのは野菜。パプリカ、ゴボウ、アーリーレッド(赤色玉ねぎ)など、ビタミンカラーの野菜が丼を彩るだけでなく、ベースのスープに大量の野菜でとったブイヨンを使いコクと深みをプラスしている。麺を口に運ぶごとにスパイスが鮮やかに弾け、野菜の旨みと合わさり幾重にも味わいが広がり余韻を残す。食べ終わる頃には発汗作用でスカッと気分爽快に。(Hanako1161号掲載/photo : Kayoko Aoki text : Yumiko Ikeda) 

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Tombo
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3.5

6件の口コミ
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東京都武蔵野市吉祥寺南町4-16-12 リヒトハイム101号
phone
0422777590
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Ginza Noodles むぎとオリーブ
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4.0

128件の口コミ
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東京都中央区銀座6-12-12 銀座ステラビル1F
phone
0335712123
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