おしゃれカフェが続々オープン!福岡女子旅で訪れたい、うきは・吉井町のカフェ3軒


2019.06.21

Hanako.tokyo

中心部はもちろん楽しいけれど、1時間そこらで豊かな自然に出会えるのも福岡ならでは。週末のちょっとした時間を利用して、魅力あふれるグッドローカルへプチトリップ!Hanako『福岡シティガイド』「福岡女子が週末、小旅行するとしたら?」より、おしゃれなカフェや雑貨店が続々オープン、宿場町の名残ある街・うきはにあるカフェ3軒をご紹介します。1.〈jingoro〉焼きたてパンと木の香り。耳納連山の麓に佇むカフェ。木を生かした外観。うきはを代表する木工作家・山口和宏さんの娘さん夫妻が営む。産婦人科 看護助手/旅好き。その土地に根付く食文化やものづくりに興味津々。「福岡市内から車で1時間。旅気分で様々な分野のつくり手の世界を満喫!」山口さんの木の器で提供される料理は全て娘さんのお手製で、コーヒーは旦那さんによる自家焙煎。「できる限り自分たちの手で」つくった空間は、木の温もりがダイレクトに伝わる。厚切り食パンと濃厚なチーズがよく合い、サラダもフレッシュ。「クロックムッシュ サラダ付」800円(各税込)。フルーツを使ったドリンク500円。〈jingoro〉
福岡県うきは市吉井町鷹取1557-3
0943-73-7773
11:00~17:00 火~木休 
14席/禁煙2.〈cafe&bar 溜〉みのう豚をはじめとする、うきはの食材を堪能。ログハウス風の店内。〈IBIZA SMOKE RESTAURANT〉の姉妹店として開店。やわらかで臭みのない「みのう豚」を、たっぷりのうきは産野菜と。1,680円(税込)みのう豚の鉄板焼きや、新鮮な野菜とフルーツのサラダ、店先で採れたハーブを使ったドリンクなど、うきはの食材にこだわった丁寧な料理を楽しめる。保存料、着色料、化学調味料を一切使わず、地元の山桜でスモークした自家製ハムやソーセージも販売。〈cafe&bar 溜〉
福岡県うきは市吉井町1041
0943-73-7715
11:30~14:00LO、18:00~21:00LO(木はディナーのみ) 水休ほか不定休あり 
30席/分煙3.〈MINOU BOOKS&CAFE〉おいしいコーヒーを片手にお気に入りの本に浸る。古本コーナーが新たにスタート。店内ではステーショナリーも販売。福岡市内で書籍バイヤーを務めた店主が、国内外の本屋を巡ってイメージを固め、理想のブックカフェを開いた。日常を豊かにする多彩な本を独自の視点でセレクトし、カフェでは手づくりのケーキや〈COFFEE COUNTY〉の豆で淹れたコーヒーを提供。季節によりラインナップが替わるフルーツのマフィン340円~と、うきは産の柑橘を使ったサイダー480円。〈MINOU BOOKS&CAFE〉
福岡県うきは市吉井町1137 1F
0943-76-9501
11:00~19:00 火、第3水休 
14席/禁煙 Hanako『福岡シティガイド』特集では、福岡の楽しみ方を多数ご紹介しています!(Hanako1173号掲載/photo : Yuki Katsumura text : Eto Katagiri edit : Mayo Goto) 

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MINOU BOOKS&CAFE
rating

4.0

3件の口コミ
place
福岡県うきは市吉井町1137
phone
0943769501
opening-hour
10:00-19:00
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no image
Cafe&bar Tamari 溜
place
福岡県うきは市吉井町1041
phone
0943737715
opening-hour
水-金 12:00-14:00(L.O.14:00)…
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no image
jingoro
place
福岡県うきは市吉井町鷹取1557-3
phone
0943737773
opening-hour
月・金-日 11:00-17:00
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