![](https://img.hanako.tokyo/2019/04/01194759/7c6f368440078d66a9b39f0a6892a1f0.jpg)
大手ホテルのセカンドラインなど、海外観光客やミレニアル世代へ向けた、快適さを追求するカジュアル&スタイリッシュなホテルが急増中。気軽に銀座ステイを楽しむ新時代の到来です。Hanako『ふだんづかいの大銀座』「DAI-GINZA HOT TOPICS 2019」より、ホテルをご紹介します。〈THE GATE HOTEL TOKYO by HULIC〉眺望抜群、有楽町が眼下に。街の気配を感じるホテル。ガラス張りが壮観な4階。ラウンジにはル・コルビュジエなどの名作家具が点在する。目の前は数寄屋橋の交差点。このホテルの何よりの魅力は、銀座の街並みを独占できる眺望の素晴らしさ。その魅力を存分に楽しめるように、天井高のある4階のロビーラウンジには広々としたテラス席があり、“外気を感じるホテル”というテーマを体感できる。ラウンジの看板、クロックムッシュ1,580円。京都の〈進々堂〉のパンを使ったリッチな味わい。ツインルーム「クラッシー」。ダージリンの香りの自然派アメニティは販売も。客室はカップルから友人同士、ビジネスと様々なスタイルに合うデザインがそろう。ベッドは〈シモンズ〉社製マットレスを使用、〈M’s system〉のスピーカーやWガーゼのパジャマなど、快適さへの配慮が随所に。最上階にはゲスト専用のテラス席も用意されている。旅慣れた人ほど心地よさが実感できる、大人のためのホテルだ。〈THE GATE HOTEL TOKYO by HULIC〉
ロビーラウンジは6:30~23:30LO。アフタヌーンティー3,800円も人気。
東京都千代田区有楽町2-2-3
03-6263-8233
全164室
IN14:00 OUT11:00
1室1名30,000円~(税サ別)〈the square hotel GINZA〉コーヒーのアロマ漂う街の新たなハブとなる一軒。アクセスの良い昭和通り沿い。〈チサン ホテル〉などを展開する〈ソラーレ ホテルズ リゾーツ〉の新ブランド。国内外の観光客がターゲットで、客室はシングルを作らずツインが中心。例えばプレミアツインは、洗い場付きバスルームや独立型洗面台など、コンパクトな中にも過不足なく快適に過ごせる工夫が光る。ユニークな素材も取り入れ、ベッドスローは〈Lee〉とコラボしたデニム製だ。カウンターと赤レンガの壁が特徴的な店内。7:00~24:00。またスクエア=広場の名の通り、“街に溶け込み、人と繋がる場所”がコンセプト。1階のカフェ&バー〈BUNDOZA〉は、コーヒーをツールに、ゲストと街の人々が交流する場に。街とコミットできる、快適な旅の拠点だ。〈BUNDOZA〉のデザート、スクエアプリン500円。コーヒーも格別にこだわり、京都の人気ロースター〈Unir〉の豆を使用、淹れ方も監修。ドリップコーヒー450円。〈the square hotel GINZA〉
大浴場やフィットネスルームも。東京メトロ銀座一丁目駅11番出口から徒歩1分。
東京都中央区銀座2-11-6
03-3544-6811
全182室
IN15:00 OUT10:00
1室1名15,000円(税込)~ Hanako『ふだんづかいの大銀座』特集では、おいしい銀座のお店を多数ご紹介しています。(Hanako『ふだんづかいの大銀座』掲載/photo : MEGUMI (DOUBLE ONE), Yuko Moriyama, Megumi Uchiyama, Natsumi Kakuto text : Yoko Fujimori, Yumiko Ikeda, Aya Shigenobu)
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ルーム 部屋指定なし
¥11,502
2024/07/01 チェックイン(2名1室)※1泊1名あたりの料金 更新日:2024/06/17
スタンダード ハリウッドツイン(禁煙)
¥24,335
2024/07/01 チェックイン(2名1室)※1泊1名あたりの料金 更新日:2024/06/17