この夏は八重山へ出かけよう!石垣島で“うまさん”を買い食いする。


2023.07.21

Hanako.tokyo

沖縄本島から南西へ約400km。石垣島をはじめ大小32の島々から成る八重山諸島は、雄大な自然と、独自の伝統文化を持つ、季節を問わない注目のデスティネーション。石垣島で小腹がすいた時やおやつタイムにテイクアウトしたい、島の人におなじみの、うまさん(おいしい)ソウルフードを4つ紹介。購入したら迷うことなくその場でパクリが正解です。1.〈知念商会〉のオニササのりたまおにぎり80円+ササミフライ200円。オニササの作り方:1.ポリ袋にササミフライをとる。2.ソースやマヨネーズをかける。3.その上におにぎりをのせてポリ袋で包み込む。4.ご飯とフライを一体化させて完成!約40年にわたり、島民や観光客に親しまれるローカルスーパー。地元の高校生から広まったといわれる一品が、オニギリとササミフライを合体させた「オニササ」だ。ササミ以外のフライを使ったアレンジも可能で、フライは約20種類、おにぎりは5種類から選べる。お弁当や惣菜も人気。知念商会 石垣市住所:沖縄県石垣市登野城1249-18 │ 地図
電話番号:0980-82-9664
営業時間:7:00〜19:00
定休日:なし2.〈さよこの店〉のサーターアンダギー店主の東恩納(ひがおんな)さよ子さん、娘の圭紀さん、姉の初江さんが切り盛りするサーターアンダギー専門店。表面はカリッと香ばしく、中はふわっと仕上がるよう卵をたっぷり使い、油の温度や揚げ時間を調整する。フレーバーは約7種。揚げたてを提供するため、店頭に並ぶのは1~3種類。各1個100円。さよこの店 石垣市住所:沖縄県石垣市登野城170 │ 地図
電話番号:0980-83-6088
営業時間:10:00〜14:00頃(売り切れ次第終了)
定休日:日曜ほか不定休あり3.〈金城かまぼこ店〉のじゅーしーかまぼこ&;ブラックじゅーしーじゅーしーかまぼこ(右)とブラックじゅーしー(左)。1957年創業の八重山かまぼこ店で味わいたいのは、じゅーしーかまぼことブラックじゅーしー各400円。しっとり&;軟らかいかまぼこで、ジューシー(炊き込みご飯)をふんわりと包み込んでいる。イカ墨入りのブラックには、石垣島産ターメリックを使ったドライカレーがぎっしり。食べ応え満点でクセになること間違いなし。金城かまぼこ店 石垣市住所:沖縄県石垣市新栄町73-9 │ 地図
電話番号:0980-82-3084
営業時間:7:00〜18:00
定休日:第4日曜4.〈石垣さかい商店〉のゲンキシェイク&;ゲンキクール定番のゲンキクール(右)と、ゲンキシェイク(左)。八重山諸島限定で牛乳や乳製品を製造・販売する〈八重山ゲンキ乳業〉。そのキャラクターであるゲンキくんの公式ショップで、グッズと並んで人気なのが、ゲンキシェイク390円だ。ゲンキ牛乳を使った濃厚な味わいで、ほどよい甘さが後をひく。定番なら、フルーティで爽やかな風味の乳酸菌飲料、ゲンキクールRサイズ240円を。石垣さかい商店 石垣市住所:沖縄県石垣市美崎町9-1 │ 地図
電話番号:0980-82-8676
営業時間:10:00〜21:30
定休日:なしphoto:MEGUMI text:Yumiko Ikeda edit:Ai SakamotoNo. 1222My Better Room 小さな部屋を自分らしく。/BE:FIRST 2023年06月28日 発売号インテリアを楽しむのに大切なのは“想像力”と“とりあえずやってみる精神(DIY)”。正解もゴールもなく、少しずつ居心地の良い部屋へと作りあげていくプロセスも、また楽しみの一つです。何をどう選び、どう合わせるか。この特集では、人気インテリアショップスタッフの自宅とお店を拝見や、フルリノベ、移住をして暮らしを変えた人、心に“余白”を作る整理と収納など、自分らしく楽しく暮らす30人のアイデアを紹介します。 もっと読む 

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さよこの店
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4.0

140件の口コミ
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沖縄県石垣市登野城170
phone
0980836088
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ゲンキ 石垣さかい商店
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4.0

8件の口コミ
place
沖縄県石垣市美崎町9-1
phone
0980828676
opening-hour
10:00-19:30
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知念商会
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4.0

125件の口コミ
place
沖縄県石垣市登野城1249-18
phone
0980829664
opening-hour
7:00-19:00
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