手作りアイスクリームから、サーターアンダーギーまで。沖縄スイーツ6選を紹介! 後編


2023.04.04

Hanako.tokyo

古式ゆかしい菓子からカジュアルなおやつまで、沖縄生まれのスイーツをたっぷりと紹介。あなたの好きな沖縄スイーツはどれ? 2月28日発売1218号「沖縄」特集よりお届けします。1.〈TIMELESS CHOCOLATE〉シングルオリジンチョコレート各950円。右上の「コロンビア」には多良間島産純黒糖を使用。上質な甘酸っぱさはお酒にも合う。素材の風味が香る贅沢チョコレート。おしゃれな外観にも注目。Bean to Barスタイルのチョコレート専門店。原材料はカカオ豆と沖縄県産サトウキビのみ。人工的な素材や保存料を使わず、カカオ豆を自家焙煎し、その風味に応じて島や品種により味わいの異なる黒糖やざらめを吟味し組み合わせながら、素材本来の味が引き立つチョコレートを提案している。
住所:沖縄県中頭郡北谷町宮城3-223 │ 地図
電話番号:098-923-2880
営業時間:9:00〜18:00
定休日:なし2.〈羊羊 YOYO AN FACTORY〉お茶請けとしても、お酒のアテにも美味しい、台湾ちまき各330円。程よい甘さがクセになる和菓子。冬瓜漬け700円。どら焼き160円広々とした店内2018年オープンの和菓子店。三温糖ときび砂糖を使ったあんこのどら焼きをはじめ、やさしい甘さの和菓子を提案している。定番のほか、今では希少になった琉球菓子の冬瓜漬けやもち米100%に干しエビとカシューナッツを混ぜた台湾ちまきなど、ユニークなメニューも。
住所:沖縄県中頭郡北中城村字喜舎場366 │ 地図
電話番号:098-979-5661
営業時間:10:00〜16:00
定休日:なし
席数:若干数あり3.〈さーたーあんだーぎーの店 安室〉新鮮な卵と油を使っているから、ボリュームのわりにかるく食べられる。白糖680円、黒糖730円、紅芋740円(各10個入り)。お店の外観。安室養鶏場の「木酢玉子」は洋菓子店御用達。その規格外品を利用してサーターアンダーギーを作ったら、おいしいと好評で商品化したのがこちら。水を一滴も使用していないために濃厚な味わいで、周りはカリッと中はふんわりしっとり。直営店では当日揚げたてのみを販売している。
住所:沖縄県中頭郡西原町字棚原262-1 │ 地図
電話番号:098-945-4126
営業時間:9:00〜17:00
定休日:日曜4.〈CAFUNE OKINAWA〉県産食材を使った体にやさしいアイス。ダブルコーン700円は上からチョコミント、黒糖。シングルカップ500円はパイナップルヨーグルト。コーンには全粒粉を使用。やちむんのカップは どれも一点もの。お店の外観。沖縄県産を中心に旬の食材を使った手作りアイスクリームを提供。定番のミルクや黒糖のほか、パイナップルや島バナナなど季節のフルーツやハーブを取り入れた多彩なフレーバーが日替わりで揃う。添加物をできるだけ使わない製法のため、濃厚ながらさっぱりとした後味に。
住所:沖縄県宜野湾市普天間2-12-6 │ 地図
営業時間:11:00〜17:00
定休日:日、月、火曜
席数:若干数あり5.〈もちの店 やまや〉定番商品の「カーサ・ムーチー」(下)120円。月桃の葉は爽やかな香り! 赤味噌と胡椒が効いた甘辛い「丸ナントウ」(左)120円は、正月によく食べられる。地域の元気の源、沖縄伝統の餅菓子などを販売する。沖縄伝統の餅菓子がずらり並ぶ老舗の餅専門店。看板商品は、子供の健康を願って旧暦の12月8日に食べる慣習がある「カーサ・ムーチー」。月桃の葉に包まれた餅は、黒糖、紅いも、高きび、白(無糖)の4種類があり、弾力のある食感と甘さ控えめの素朴な味を求めて当日は地元客が行列をなす。
住所:沖縄県那覇市牧志3-1-1 │ 地図
電話番号:098-861-5433
営業時間:9:00〜18:30
定休日:木曜6.〈ハッピーモア市場 Tropical店〉酵素漬けのレモンの皮を練り込んだ、外はサクッと中はふんわりの食感の「ヨーコさんのレモンアンダギー」(6個入り)500円。レモン香る爽やかなサーターアンダギーが売っている〈ハッピーモア市場 Tropical店〉。旬の食材や加工食品が揃う。月数回販売されるのがレモン風味のサーターアンダギー。オーナーの姉ヨーコさんが、商品のスムージーを作る際に余るレモンの皮を使って賄い用に作ったのがきっかけで、今や販売日には即完する人気商品に。販売日はInstagram(@happymoreichiba_official)で告知。
住所:沖縄県宜野湾市大山7-1350-81 宜野湾ゆいマルシェ内 │ 地図
電話番号:098-988-9785
営業時間:10:00〜18:00
定休日:なしphoto:Keiko Nomura, WataruOshiro, Chizuru Atsuta text:Emi Fukushima, Shiori FujiiNo. 1218沖縄・春の旅。/目黒蓮 (Snow Man) 2023年02月28日 発売号沖縄と言えば、暑い夏がイメージ。でも、春の旅が実は最高なんです。太陽の光は、眩しくも優しく。美しい海は、海開きが始まったばかりで、ひとり占め。冬から春にかけて旬を迎える“沖縄の野菜”を満喫。最高気温は、25℃前後。街歩きも、世界自然遺産・やんばるの森ツアーをはじめとする大自然も快適に。いつもよりも、ちょっとだけ早い旅支度をして、涼しく楽しく、そして美味しい春の沖縄へ向かいませんか。 もっと読む 

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やまや
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4.5

3件の口コミ
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千葉県木更津市富士見1-7-13
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0438222340
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月-金 昼の部:11:30-14:00、夜…
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安く飲んで、食べられる もちもち!手打ちうどん

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更新日:2024/04/28

Timeless Chocolate
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沖縄県中頭郡北谷町美浜9-39 オークファッションビル2F
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0989232880
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