自然と共生するリゾート。沖縄〈ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド〉で過ごす至福のひととき。


2022.04.21

Hanako.tokyo

青い海に囲まれた恩納村・瀬良垣島に位置する〈ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド〉は、島全体がリゾートエリア。SDGsのひとつでもある島の豊な自然や海を守るために新たなクマノミ育成プログラムを開始し、ここでしか体験できない楽しさを提案。島の自然エネルギーを身体中たっぷり感じて至福のひとときを過ごそう。自然豊かな海とつながる注目のリゾート。〈ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド〉は、青い海に囲まれた沖縄の恩納村・瀬良垣島に位置する唯一のホテル。透明度の高い美しい海をあらゆる方向から堪能できる島全体がリゾートエリアだ。シュノーケリングやダイビングなどのアクティビティもエリア内で楽しめ、沖縄の恵みをふんだんに使ったダイニング、心も体も満たされて元気になるコンテンツが充実している。ホテルの目の前に位置する、沖縄科学技術大学院大学(OIST)。クマノミの育成はOISTで海洋気候変動の研究を行うティモシー・ラバシ教授が監修。ホテル内の水槽でクマノミの孵化、飼育も行っているため、実際に直近で見ることもできる。自然豊かで恵まれた島に建つ〈ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド〉は、沖縄科学技術大学院大学(OIST)の海洋気候変動ユニット監修のもと、近年世界的に個体数が減少しているといわれるクマノミの育成と、海の豊かさを守ることを目的とした「瀬良垣島・クマノミ育成プロジェクト」を開始。そのプロジェクトの内容は、SDGsの目標のひとつでもある、瀬良垣島の海の豊かさを守るレクチャーも組み合わせた、クマノミ育成区域周辺のシュノーケリング・ダイビング体験だ。沖縄へ訪れる方がこれからも美しい沖縄の自然を楽しむことができるように、という思いでスタート。実際にシュノーケリングを体験!最初にクマノミについて動画も交えてレクチャーしてもらい、その後いざ海へ。はじめてでも丁寧に教えてくれるので安心。シュノーケリング体験では、クマノミが生息しているスポットをいくつか見ることができる。貴重な海の資源を守り、持続可能な観光を目指しているからこそ、こうして自然を楽しむ体験ができることに感謝!このプログラムを通して自然環境への理解を深めた上で自然とつながるアクティビティを体験すると、また違った見方や海との触れ合いが経験できて心もスッとキレイになっていく気がする。他にもモーニングヨガ、カヤック、SUP、冬季限定でテントサウナなどのアクティビティも充実。一人ひとりに合わせたパーソナルトレーニングなどもあり、最高のウェルネスライフを満喫できる。たくさん遊んだら、オーシャンビューの空間でのスパで心身ともに癒やされるのもよし。アクティビティを通して、自然との一体感をたっぷり味わえるのもこのホテルの醍醐味だ。海水プールが水風呂のテントサウナ。※冬季限定中でたっぷり温まったら外気浴はプールサイドのデッキチェアで。夕方ごろならサンセットも見れちゃうかも。「スパ はなり」ではフェイシャル、ボディマッサージだけでなく、ヘッドスパやネイルケアも備わっている。眺めが最高で、瀬術中は寝てしまうほどの気持ちよさ。優しい施術にたっぷり癒される。ひと休みしたいときは、お部屋のオープンエアのバルコニーで瀬良垣島の美しい海を眺めるのも優雅で心地よい。プライベートビーチも完備。お部屋からビーチと海の景色を真近で見れる「ザ・ビーチハウス」。長期滞在やファミリーにぴったりの、暮らすように滞在できる空間。窓側のデイベッドとオープンエアバルコニー付きで、ゆったりくつろげるツインベッドも用意。お家にいるかのようなリラックス感満載のお部屋に。ウォーターアクティビティグッズも完備で、大人も子どもも満喫できる。ワケーションにもおすすめ。館内全体でWi-Fiを完備。海を眺めながら、非日常な空間でリモートワークは仕事が捗りそう。施設内の移動はトゥクトゥクで。幅広い客層に対応できるようにと、瀬良垣島に建つメイン棟「ザ・アイランド」と、目の前がビーチの「ザ・ビーチハウス」の二つに分かれている。いづれの部屋もオープンエアバルコニーがあり、波音や潮風に癒されながらゆったりとくつろげる。快適なベッドと開放的な空間の「スタンダードルーム」。ゆったりとくつろげるバルコニー。夜はお酒片手に乾杯するのもよし。沖縄最大級の広さを誇る「瀬良垣アイランドスイート」。157㎡もの広大なバルコニーは180度海を眺められる最高のロケーション。フルキッチンや大きなダイニングテーブルもあり、昼はゲストを招いて食事したりするのも贅沢時間。開放的なバスルームは、思わずテンションが上がってしまうほど。メイン棟「ザ・アイランド」には、スタンダードなお部屋に加えて6タイプのスイートルームの全320室あり、さまざまな宿泊用途で利用可能。海にまで続くような開放的なプールでリラックス。ここで眺めるサンセットも最高。のんびりチェアーに横たわり、ゆったり流れる島時間を楽しむのも優雅。屋内と屋外プールに加えて海水を用いたプールも。まるで海と一体となっているかのような気分でリラックスできる。ジャグジーも完備されたインドアプール。この道を通り抜けるとビーチへ。昼も夜も贅沢な時間を過ごすプランが満喫で、忘れられないほど贅沢な島時間を過ごせるはず。沖縄の恵みを心ゆくまで堪能。たくさん遊んだ後は、南国の太陽をたっぷり浴びて育てられた野菜たちや沖縄ならではの食材を使った料理で、お腹もたっぷり満たされに。「海老とサフランのリゾット」。「石垣ジンジャエール」。ホテル内で提供するドリンクはパイナップルでできたストローを使用。これもSDGsのひとつ。朝食時にはブッフェを提供する「オールダイニング セラーレ」。オーダーを受けてから目の前で調理する卵料理やフレンチトーストは絶品。沖縄の焼物「やむちん」とイタリアンを組み合わせて提供する「クッチーナ セラーレ」でのランチはおすすめ。「マーケット」では、スイーツや飲み物、琉球グラスや沖縄工芸品なども販売。長期滞在でも飽きないようにと、1階にはオールダイニングとイタリアン、2階には炉端、鮨、鉄板焼、日本料理と、幅広いラインナップで食事をいただけるのも魅力。従来の沖縄料理という枠を超えた、舌を楽しませる多彩なメニューで存分にもてなしてくれる。またサンゴが住む海の環境や、豊かな自然を守る取り組みとして、ホテル内で提供するドリンクのストローはパイナップルでできたものを使用したり、恩納村で採れたはちみつを使ったスイーツやドリンクの発売などの取り組みも積極的に行っている。ミシュラン3ツ星の日本料理店〈かんだ〉の神田裕行氏が監修したメニューを提供する〈シラチカ 炉端〉。臨場感溢れるカウンター席での食事は、より一層料理をおいしくする。コースのメニューは全7品。目の前で調理されていた「鮮魚の藁焼き」。肉厚で歯応えもあって豪快な一品。自家製「ジーマーミ豆腐の揚げ出し」。水の代わりにオリオンビールで揚げているため、サクッとしているけどまろやかでおいしい!恩納村で採れた椎茸つくねやししとう、とうもろこしなどの旬の「焼き野菜の盛り合わせ」。メインは「沖縄県産あぐー豚ロース」。添えられた焼きゴーヤーと黒糖みそも一緒に食べて、沖縄の恵みならではの料理をいただけるのも嬉しい限り!レストラン「シラチカ」では、ほかにも鉄板焼や日本料理、鮨、バーなどの店舗もあり、その時の気分で自由にこだわりの料理を堪能できる。どの料理も沖縄の大地そのもののように力強く、忘れられない存在感があるメニューばかり。おいしい出会いに感謝したくなる。〈ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド〉沖縄の豊かな海を守るアクティビティも食も、心ゆくまで堪能。ここに滞在すれば、島から一歩も出たくなくなるぐらい贅沢な空間が広がり、心も身体も海も元気になっていくのがわかる。何度もここに訪れたいと思わせるほどの理由がある、特別な場所だ。沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1108
098-960-4321
公式サイト 

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ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄
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沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1108
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ルーム キングベッド 1 台

¥13,518

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