【東京】年中食べられる芋スイーツ専門店5選。厳選したさつまいもを使用。


2021.11.29

Hanako.tokyo

新たなジャンルとして急増している「芋スイーツ専門店」。お店ごとに使用するお芋や提供方法の違いを楽しみながら、”おいもはしご”を楽しんでみて!1.〈望月〉/麻布十番ふわふわ氷の上に、熟成焼き芋のみを使う濃密モンブランクリームをたっぷりのせた、「熟成焼き芋モンブラン」2,200円。熟成焼き芋をそのまま食べたい方におすすめの「冷やし熟成焼き芋」440円。しっとりしたテリーヌの中に大きめにカットした熟成焼き芋をごろごろと練り込んだ「熟成焼き芋のテリーヌ」。デザートセット(ドリンク付き)1,500円~。芋スイーツ専門店。主役の芋は宮崎県産「紅はるか」を使用。ねっとりと糖度の高い熟成焼き芋には酸味のあるオーガニックコーヒーを合わせるのがおすすめ!〈望月(もちづき)〉
東京都港区麻布十番3-7-4 1F
03-6722-6121
12:00~19:00(18:00LO)火休
10席Navigator…安原伶香(やすはら・れいか)
和スイーツ研究家。江戸中期創業の〈大三萬年堂〉十三代目。新ブランド〈大三萬年堂HANARE〉も手がけた。『ガイアの夜明け』にも出演。(Hanako1202号掲載/photo : Wataru Kitao text & edit : Kahoko Nishimura, Chihiro Kurimoto)2.〈芋の上松蔵〉/吉祥寺1905年創業の老舗ベーカリー〈DONQ〉がアトレ吉祥寺本館1階に、さつま芋スイーツの新ブランド〈芋の上松蔵〉の常設店をオープン!店内厨房で手作りしているバラエティー豊かな“お芋スイーツ”が。ポップアップ店の頃から好評だった「芋けんぴ」は、店内厨房での揚げたてを提供。「甘」と「塩」の他に、ごまの風味豊かな「ごま」の3種から選べ、量り売りで販売しています。焼きいもから作り上げるおいしさが自慢の「スイートポテト」は、焼きいもの中身をくりぬいたものを、卵黄、牛乳、砂糖、バターと合わせて再度皮へ盛り付けて焼いています。手間ひまをかけた製法が口どけの良さとなり、素朴さと優しい味わいを生み出しています。他にも口の中でホロホロと崩れる独特の食感が面白い「芋ホロン」やなめらかなスイートポテトを薄いパイでサンドした「さくさくスイートポテト」なども!〈芋の上松蔵〉
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 アトレ吉祥寺本館1F
0422-22-1399
10:00~21:00(営業時間は施設に準ずる)(photo&text:Yu Hazuki)3.〈OIMOcafe 善福寺〉/善福寺壺焼き芋はホクホクした「むさしこがね」と蜜が出る甘さの「シルクスイート」の2種。「抹茶ラテ」埼玉県三芳の〈むさし野自然農場〉が営む〈OIMOcafe〉の2号店。三芳で働いていた大和田一樹さんが実家をリノベーションしてお芋とお茶の専門店に仕立てた。長さ約7mの大カウンターで広々な店内でゆったりできる。1杯ずつ点ててくれる「抹茶ラテ」のほか、一煎目二煎目…と3杯飲める「煎茶」もオススメ。〈OIMOcafe 善福寺〉
東京都杉並区善福寺2-24-8
03-6454-7272 善福寺
10:00~17:00月 火休
14席/禁煙(Hanako1172号掲載/edit : Kahoko Nishimura)4.〈いもこ〉/自由が丘「 おいものモンブラン」各1,800円。ドリンク付き。注文が入ってから1ミリ単位の極細の芋ペーストで仕上げる。和風の外観。和栗モンブラン専門店〈栗歩(KURIHO)〉の姉妹店。“年中食べられるさつまいも”をコンセプトに、全国から厳選したさつまいものスイーツを提供する。看板メニューのモンブランは、土台にチーズスフレ、メレンゲ、生クリーム、チョコクランチを重ね、その上に極細のさつまいもペーストを絞り、トップにカスタードクリーム、グラニュー糖をのせてバーナーでキャラメリゼしたら完成!〈いもこ〉
東京都目黒区自由が丘2-13-7
03-6421-3377
11:00~17:00LO 不定休
8席/禁煙Navigator…スイーツ担当・安原伶香(やすはら・れいか)
和スイーツ研究家。江戸中期創業の〈大三萬年堂〉十三代目。新ブランド〈大三萬年堂HANARE〉も手がけた。『ガイアの夜明け』にも出演。(Hanako1192号掲載/photo : Kaori Ouchi, Natsumi Kakuto text & edit : Kahoko Nishimura, Chihiro Kurimoto)5.〈&OIMO TOKYO ザ・ペニンシュラ東京本店〉/有楽町おいしさを最大限まで引き出すために熟成させたサツマイモ「蜜芋」のスイーツ専門店。蜜芋バスクチーズケーキは、外側にあふれ出た蜜を高温で焼き上げることでカラメルのような香ばしさも楽しめる。3,456円。〈&OIMO TOKYO ザ・ペニンシュラ東京本店〉
東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京B1
050-5491-2865
11:00~19:00(日~18:00)月木休(Hanako1201号掲載/photo : TOKI styling : Mayu Takahashi props : Akihiro Yamaya hair & make : Yunn (WHERE) model : Hanano Momose supervisor : chico text : Ayako Nozawa (FIUME Inc.) edit : Rio Hirai (FIUME Inc.)) 

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OIMOcafe zenpukuji(オイモカフェ ゼンプクジ)
place
東京都杉並区善福寺2-24-8
phone
0364547272
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no image
芋の上松蔵 アトレ吉祥寺店
place
東京都武蔵野市吉祥寺南町1-1-24 atre吉祥寺・本館1F
phone
0422221399
opening-hour
atre吉祥寺に準じる
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no image
& OIMO TOKYO(アンドオイモトウキョウ) ザ・ペニンシュラ東京本店
place
東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京B1F
phone
0362702888
opening-hour
10:00-19:00
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no image
望月
rating

4.0

22件の口コミ
place
長崎県五島市福江町5-12
phone
0959723370
opening-hour
11:00-14:30/17:00-21:00
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