ホテルメイドのパンとシャンパンで極上の朝食を。北海道でオンリーワンの眺望、〈ザ・ウィンザーホテル 洞爺 リゾート&スパ〉へ。


2020.07.21

Hanako.tokyo

日本全国には、旅の目的自体をホテルに設定したくなる、魅力に満ちあふれた場所がたくさん。今回は、北海道を代表するリゾートホテル、〈ザ・ウィンザーホテル洞爺〉。おもてなしの豪華さだけでなく、国産小麦のパンの宝庫としても注目です。 Hanako特別編集『Hanako TRIP 今、泊まりたいのはライフスタイルホテル。』よりお届け。本誌ではプレゼント企画も実施中!ぜひチェックして。究極の地産地消はホテルメイドのパン。フランスで食される食パン、パンドミも焼かれている。皮はパリッと中はもっちりが信条。パンドミレジェール670円。〈ザ・ウィンザーホテル 洞爺 リゾート&スパ〉といえば、2008年の「洞爺湖サミット」で有名。2020年の今、ホテルで注目されていることといえばパン。日本でパンブームが起きて久しいが、マニアを中心に熱い視線が注がれているのが「国産小麦」。特に北海道の小麦は、香りはもちろんのこと、味もほかの小麦とは一線を画す。日本人が好むもちもちっとした食感を実現できる。お土産にぜひ買って帰りたいのがパン。洞爺の塩パン、クロワッサンなどが詰まったパンセットは地方発送可。ホテル内のベーカリー〈ブーランジュリーウィンザー〉では、はるよこい・きたのかおり・きたほなみ・ゆめちから・ほくしんという評判の北海道産小麦を5つも使用している。「小麦だけではありません。自然豊かな洞爺のきれいな水、厳選された塩、バター、酵母。理想の素材で焼いています」とホテルスタッフ。朝食はホテル滞在中とびきりのお楽しみの一つ。焼きたてのパンとシャンパンがついたブレックファスト。パンはホテル内のブティックで販売しているほか、館内のレストランでも提供されている。料理も北海道産の食材にこだわっているのも大きな魅力だ。洞爺の自然に囲まれたリゾートホテルで、温泉を楽しみ、最上のパンをいただく。ここでなくてはできないことがいっぱいのスタイルを持つホテルだ。北海道を代表するリゾートホテル。洞爺湖を見渡すメインロビーは北海道の四季折々が楽しめる。625mの山頂に立つホテルなので、条件が合えば雲海を見ることもできる。館内には天然温泉の大浴場もある。〈ザ・ウィンザーホテル 洞爺リゾート&スパ〉眼下に洞爺湖をのぞむリゾートホテル。『ミシュランガイド北海道2017年特別版』で北海道で唯一最高峰の五ツ星がついた。新千歳空港からJRを使って120分、洞爺駅で下車、無料シャトルバスでホテルまで。
北海道虻田郡洞爺湖町清水336
0142-73-1111
1部屋 51,945円〜(税サ込)
全386室(Hanako特別編集『Hanako TRIP 今、泊まりたいのはライフスタイルホテル。』/photo:Yoshiko Watanabe text & edit:Yoshie Chokki)本誌ではライフスタイルホテルの宿泊券をプレゼント!Hanako特別編集『Hanako TRIP 今、泊まりたいのはライフスタイルホテル。』で取材したホテルの宿泊券をプレゼントいたします。詳しくは誌面をチェック!ネット書店での購入はこちらから楽天ブックスサイト(送料無料)はこちら 

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ザ・ウィンザーホテル洞爺 リゾート&スパ
place
北海道虻田郡洞爺湖町清水
phone
0142731111
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¥18,305

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2024/05/10 チェックイン(2名1室)※1泊1名あたりの料金   更新日:2024/04/26

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