もはや納豆料理の鉄板メニュー!浅草〈ファルファサン〉のビビンパを納豆カスタム。


2020.07.18

Hanako.tokyo

鈴木真由子24歳。納豆が好きでライブ配信を趣味で始めたところから始まり、今の「なっとう娘」という活動を仕事にすることを決める。納豆のより幅広い楽しみ方を一人でも多くの方に届けたいという想いで始めたコラム、ぜひ覗いてみてください 今回は浅草にある〈ファルファサン〉のメニューを〈Uber Eats〉でデリバリーしました。納豆と合わないわけがない。〈ファルファサン〉@浅草今回のお店は、東京都台東区に位置する浅草のお店からテイクアウト!〈Uber Eats〉で注文できるメニューと納豆をカスタムした、おうちでも楽しめるオススメの食べ方を紹介します。現在〈Uber Eats〉では、希望すると商品を玄関先においてくれるので、対面せずとも受け取ることが可能に。地面に商品を置かれることに抵抗のある方は、ボックスや紙袋を用意し、配達員の方にメッセージでお伝えするのも一つの手だと思う。今回は、〈ファルファサン〉の「溶岩焼きビビンパ」を注文。卵黄が添えられている時点で、言わずもがなの美味しさが脳裏をよぎる。丼ぶりが、卵黄とともに到着。すでに美味しそうである。フタを開けるとこんな感じ。ごま油とキムチの香りがたまらなく食欲をそそる。今回、ビビンパをより一層美味しく仕上げてくれるのは、こちらの〈篠原商店〉の「最上納豆 うまい納豆 大粒」。山形県の納豆で、割と都内のデパ地下などでも見かけることが多い納豆である。大粒のしっかりとした粒感が、パンチの強いビビンパにもマッチするのではと考え、今回チョイスしてみた。納豆をトッピング!お...?なにかが足りない感...。デーンと真ん中に卵黄が鎮座するだけで、この安定感が出る現象にそろそろ名前がついても良いと思う。いざ、混ぜていく。納豆の粘り気を感じながらも、具材とお米が全体によく混ざるよう丁寧に、時に大胆に混ぜ込んでいく。一口食べると、キムチやナムルの食感や酸味とともに、納豆の粘り気が織りなす、まろやかに全体を包み込んでくれるのだ。旨味が加速したこの一杯、ぜひビビンパの定番メニューに一役買わせてほしいと心から願うほどの逸品だった。※納豆アレンジは筆者が独自に考案したもので、お店がおすすめしているものではありません。味についても個人の感想です。〈ファルファサン〉東京都台東区西浅草2-7-5 第2タケミビル1F
10:00〜25:00 不定休
 ※変更の可能性もございますので公式ページをご確認の上ご来店ください。 

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