老舗和菓子店の新ブランド〈大三萬年堂HANARE〉が誕生。女性目線の和スイーツが人気急増中!


2019.09.09

Hanako.tokyo

Hanako本誌で毎号紹介しているスイーツのページから、最新ニュースをお届けしています。ニューオープンやリニューアル、ウワサのアイテムなど、甘いお菓子の情報をお楽しみに!今回は、和スイーツ評論家・安原怜香さんがディレクションを務める〈大三萬年堂HANARE〉をご紹介します。テーマは和洋折衷。老舗和菓子店の新ブランド。今年6月、兵庫県の老舗和菓子店〈大三萬年堂〉の新ブランド、〈大三萬年堂HANARE〉が都内初出店。こちら、実は私がディレクションを務めているんです。和洋折衷・温故知新をテーマに、美味しさはもちろん、女性ならではの視点を活かした、ヘルシーで見た目も可愛らしい和スイーツを数多く展開しています!どら焼き×米粉パン=「どらぱん」。秘伝のあんこが主役の米粉スイーツ。450円〜。看板メニューは「どらぱん」。グルテンフリーの米粉パンに、〈大三萬年堂〉秘伝のあんこを合わせた米粉スイーツです。中でも一番人気は「あんバター」。あんこの甘味と発酵バターの塩味が絶妙でリピートされる方も多数いらっしゃいます。「いちごピスタチオ」や「ほうじ茶チョコ」は豆乳クリームを使用することで甘さもカロリーも控えめに仕上げました!人気の和スイーツを竹の器に詰め込んだHANARE特製の「和パフェ」1,000円。インパクト大の「安原流大三パフェ」は、酒粕てらや黒本わらび餅、抹茶アイスなどの人気メニューを贅沢に詰め込んだ自慢の和パフェ。寒天から白玉まで、全てが苺フレーバー。苺尽くしのピンクな「あんみつ」750円。とろとろのチーズクリームに甘酒をあわせた可愛らしい「和風チーズティー」750円。大好評のテイクアウトメニュー「酒粕スイーツ」も手土産におすすめですよ 皆さまのご来店を、心よりお待ちしています!〈大三萬年堂HANARE〉本店の〈大三萬年堂〉は、兵庫県たつの市にある。一部オンライン販売もあり。
東京都千代田区神田淡路町2-105 ワテラスモール1F
03-6206-8857
10:00~21:00 無休
30席/禁煙(Hanako1176号掲載/photo:Hiromi Kurokawa text:Reika Yasuhara)前回の「とろける「生わらびもち」が食べられる!下北沢にある〈甘味処 甘寛〉で、レトロな甘味時間を。」はこちらから。
連載『安原伶香さんの最新スイーツレポート』はこちらから。 

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