レトロなかき氷で、ノスタルジックな夏休み。【東京】一度は食べに行きたい老舗かき氷店。


2019.08.17

Hanako.tokyo

映画のワンシーンのような昔懐かしい雰囲気とレトロかわいいかき氷で、ノスタルジックな夏休みを満喫してみては?昔ながらのかき氷が楽しめる都内のおいしいお店をご紹介します。〈甘味処 いっぷく亭〉路面電車の風情と楽しむこれぞ王道の宇治金時。/庚申塚下町情緒あふれる都電荒川線の駅にはためく“氷”の暖のれん簾。入り口がホームに面しているので駅ナカのように見えるが、店は駅の外側にある。創業29年。「宇治金時」886円(税込)自慢は小豆のうまみをぎゅっと閉じ込めた自家製あんこ。かき氷用に豆の食感を残して炊いた小豆を、一晩寝かせて使用。その小豆の味に負けない濃厚な抹茶蜜も、食べ応えのある仕上がりに。巣鴨を訪れる方々にも愛される憩いの味だ。〈甘味処 いっぷく亭〉
おはぎと焼きそばも人気メニュー。電車を見ながらのんびり涼める甘味処。
東京都豊島区西巣鴨2-32-10
03-3949-4574
10:00~18:00 無休 
26席/禁煙(Hanako特別編集『Hanako sweets いつだってかき氷。』掲載/photo : Yasuhide Azuma text : Yoko Fujimori)〈氷 石ばし〉映画の一幕のような店で昔ながらのかき氷。/三軒茶屋三軒茶屋の夏の風物詩は、半世紀続く氷問屋のかき氷。繊細で口どけのよいかき氷を届ける。「駄菓子屋さんであり甘味処」とおかみさんが言うとおり、味の幅広さも老若男女に愛される理由。「安納芋かき氷」700円ブルーハワイなど懐かしの定番あり、冬場に売っている安納芋の焼き芋からピューレに仕込む「安納芋」と いった大人の味あり。「紀州南高梅かき氷」800円丁寧で奇をてらわない。その味を求めて大人も子どもも通うのです。〈氷 石ばし〉
昔懐かしい雰囲気で味わうかき氷にホッと心も休まりそう。
東京都世田谷区三軒茶屋1-29-8
03-3411-2130
11:30~18:00 荒天の日休(冬季は日休) 
18席/禁煙(Hanako特別編集『Hanako sweets いつだってかき氷。』掲載/photo : Shinichi Yokoyama text : Chiho Ohsawa) 

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氷石ばし
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3.5

5件の口コミ
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東京都世田谷区三軒茶屋1-29-8
phone
0334112130
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甘味処 いっぷく亭
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4.0

13件の口コミ
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東京都豊島区西巣鴨2-32-10
phone
0339494574
opening-hour
月-水・金 10:00-17:00(L.O.17…
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停留所目の前《徒歩3歩》 ゆったりした空間で一休み

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更新日:2024/05/02

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