福井県永平寺で長く作られている日本酒ブランド〈黒龍〉。酒蔵の創業は1804年に遡るという歴史ある日本酒です。その〈黒龍〉の親会社にあたる〈石田屋二左衞門〉が6月17日に酒蔵観光施設〈ESHIKOTO〉をオープン。創業から220年となる2024年は、北陸新幹線が福井県敦賀まで延長されることを見据えてのことです。施設の名前である〈ESHIKOTO〉はとこしえ(永久)の逆さ読み。さらにさらに“えし”とは、古い言葉で良いという意味があり、良いことを指しています。〈ESHIKOTO〉は、お酒の魅力はもちろん、さまざまな福井の“いいこと”を発掘、提案する場所と位置付けられています。 続きはこちらから →
福井のモノ・コト・自然を発信。〈ESHIKOTO〉福井・永平寺に誕生
2022.06.20
コロカル