日本の菓子は「二十四節気」をはじめ季節の移ろいを大切にする感性のもとに育まれてきました。とくに上生菓子は旬の素材を使うのみならずその形や色模様で季節を先取りして表現するものとなっていきました。京都に創業した〈とらや〉にも四季の風情を表す様々な菓子があります。また20年3月21日(土)22日(日)は赤坂店にて盆栽の展示販売会〈春の野 ―草木と暮らす―展〉を開催。春の花ものを中心とした作品が見られます 続きはこちらから →
〈とらや〉昔の日本人の発想に驚き。羊羹製〈手折桜〉に込められた思いとは?
2020.03.20
コロカル